PICTORICO SHOP&GALLERY Omotesando
畑 英利 写真展「アイスランド・オーロラのある風景」
2019年10月9日(水)~ 10月13日(日)
11:00 ~ 19:00 (日曜日のみ 17:00まで)
ピクトリコ ショップ&ギャラリー 表参道 「GALLERY 1」
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-14-5 Cabina表参道1F
03-6447-5440
ギャラリー情報・アクセスなど
畑先生が1989年2月にアラスカで出会ったオーロラ・サブストーム…
もしかしたら、村山定男先生も同じ時にアラスカで遭遇されたものでしょうか?
真紅のオーロラ!
1989年の『星の手帖』春号か夏号に、村山先生の写真と旅行記が掲載されていて「赤いオーロラを見るなら今!」という言葉に背中を押されて、長年憧れ続けたオーロラに会うために、翌シーズン1990年3月に初めてアラスカへと向かったのでした。
そして、運良く磁気嵐&何度もヴァリエーション豊富なオーロラ爆発に遭遇!\(^o^)/
(初めてのオーロラ画像から何枚か…)
赤いオーロラが見られたばかりか、「光のカーテン」のイメージしかなかったオーロラの、そんな生易しい優しい姿ではない暴力的とも言える想像を絶する振る舞いに打ちのめされ、魅了されて、「もっと観たい!撮りたい!もっと知りたい!(科学面を含む)」…あっという間に人生を踏み外した訳です。
但し、皆既日蝕はそれより前からですから、二足の草鞋を履いてしまった身は、そりゃ~もう大変で…。(大汗)
畑先生の様々なテーマを持った試みのオーロラはもちろんなのですが、まだフィルムの頃に『24時間 星グルグル』(日周運動 正確には平均恒星日=約23時間56分4秒)を撮影された作品が印象に残っています。
極夜の北極圏内では24時間太陽が昇らず真っ暗ですから、天候に恵まれれば、北極星の周りをグルリと一周巡る星が撮影出来る筈。
けれども、デジタルカメラのように多くの枚数を比較明合成して星の軌跡を表すのではなく、フィルムの一発勝負で、24時間シャッターを開けっぱなしで撮影するため、その間に雲や霧などが出ると、星の軌跡が途切れてしまいます。
かなりの年月トライされて、ようやく撮影に成功されたのではなかったでしょうか?
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=soranokiroku-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B07X4CDQDR&linkId=3a13b32525a0d5daabbf17018420d11c" div align="right"></iframe>なお、畑先生のアイスランドでのオーロラ撮影旅について、今月の『星ナビ』(2019年11月号)に掲載されています。
表紙も畑先生のアイスランドのオーロラです。
星ナビ 2019年11月号 「世界の星絶景を見に行く6」ほか
畑 英利先生の著書(オンデマンドほか)
アイスランド オーロラ撮影ガイド
ICELAND オーロラのある風景: アイスランド一周・オーロラガイド
著書一覧
畑 英利 写真展「アイスランド・オーロラのある風景」
2019年10月9日(水)~ 10月13日(日)
11:00 ~ 19:00 (日曜日のみ 17:00まで)
ピクトリコ ショップ&ギャラリー 表参道 「GALLERY 1」
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-14-5 Cabina表参道1F
03-6447-5440
ギャラリー情報・アクセスなど
1989年2月、アラスカで出会ったオーロラサブストームに感動し、もう一度出会いたいという想いからアラスカやノルウエー領スピッツベルゲン島でオーロラを撮影してきました。
海とオーロラの共演を撮影するためにアイスランドへ渡ったのをきっかけに、現在はアイスランドを拠点にして風景とオーロラの共演を撮影しています。
オーロラ写真は数万枚を超えていますが、1989年に出会ったオーロラの再会は未だ果たせていません。
今回はアイスランドの絶景に舞うオーロラの魅力を紹介します。年末にオーロラ旅行を計画している方には詳しい情報を提供します。
皆様のお越しをお待ちしています。
畑先生が1989年2月にアラスカで出会ったオーロラ・サブストーム…
もしかしたら、村山定男先生も同じ時にアラスカで遭遇されたものでしょうか?
真紅のオーロラ!
1989年の『星の手帖』春号か夏号に、村山先生の写真と旅行記が掲載されていて「赤いオーロラを見るなら今!」という言葉に背中を押されて、長年憧れ続けたオーロラに会うために、翌シーズン1990年3月に初めてアラスカへと向かったのでした。
そして、運良く磁気嵐&何度もヴァリエーション豊富なオーロラ爆発に遭遇!\(^o^)/
(初めてのオーロラ画像から何枚か…)
赤いオーロラが見られたばかりか、「光のカーテン」のイメージしかなかったオーロラの、そんな生易しい優しい姿ではない暴力的とも言える想像を絶する振る舞いに打ちのめされ、魅了されて、「もっと観たい!撮りたい!もっと知りたい!(科学面を含む)」…あっという間に人生を踏み外した訳です。
但し、皆既日蝕はそれより前からですから、二足の草鞋を履いてしまった身は、そりゃ~もう大変で…。(大汗)
畑先生の様々なテーマを持った試みのオーロラはもちろんなのですが、まだフィルムの頃に『24時間 星グルグル』(日周運動 正確には平均恒星日=約23時間56分4秒)を撮影された作品が印象に残っています。
極夜の北極圏内では24時間太陽が昇らず真っ暗ですから、天候に恵まれれば、北極星の周りをグルリと一周巡る星が撮影出来る筈。
けれども、デジタルカメラのように多くの枚数を比較明合成して星の軌跡を表すのではなく、フィルムの一発勝負で、24時間シャッターを開けっぱなしで撮影するため、その間に雲や霧などが出ると、星の軌跡が途切れてしまいます。
かなりの年月トライされて、ようやく撮影に成功されたのではなかったでしょうか?
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=soranokiroku-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B07X4CDQDR&linkId=3a13b32525a0d5daabbf17018420d11c" div align="right"></iframe>なお、畑先生のアイスランドでのオーロラ撮影旅について、今月の『星ナビ』(2019年11月号)に掲載されています。
表紙も畑先生のアイスランドのオーロラです。
星ナビ 2019年11月号 「世界の星絶景を見に行く6」ほか
畑 英利先生の著書(オンデマンドほか)
アイスランド オーロラ撮影ガイド
ICELAND オーロラのある風景: アイスランド一周・オーロラガイド
著書一覧
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2019年10月12日(土)臨時休業
13日(日)は状況に応じて臨時休業もしくは開館時間を変更
最新の情報はリリースページに掲載
https://www.pictorico.jp/press-release/detail/517/