金星キャンペーン あかつきの金星を見よう
2010年12月3日(金)~12日(日)
いつもよりちょっと早めに起きて、東天に輝く明けの明星=金星を眺める。
金星の位置情報などが必要ですが、昼間には太陽を建物などで隠して、青空に金星を探す。(金星はとても明るいので、昼間の空でも場所が分かれば見つけ出すことが出来ます。但し太陽に近くて危ないので、くれぐれも観望には注意が必要なため、まずは観望会に参加されることをお勧めします。)
また、サイトには日本各地の科学館などで開催される金星観望会の情報があります。
ご自身の出来ること、興味の範囲で金星を見てみましょう!
そして、新しい惑星探査の一歩を進んでいる金星探査機「あかつき」に想いを馳せてみてはいかがでしょうか?
2010年12月3日(金)~12日(日)
惑星探査機「あかつき」が近づく金星を地球からながめてみませんか
みなさんは金星を見たことがありますか?宵の明星、明けの明星として知られるこの星は、明星と名のつく通り、とても明るく美しい星として見ることができます。さらに欧米では金星のことを「ビーナス」と呼んでいます。美しい輝きは本物です。
一方で、2010年5月21日朝、金星探査機「あかつき」を載せたH-IIAロケット17号機が打ち上げられました。世界初の惑星気象衛星が金星へと旅立ったのです。「あかつき」は現在、12月7日の金星周回軌道投入を目指して順調に飛行中です。
成功すれば日本で初めての惑星探査が行われます。金星の雲や地面の様子、火山や雷があるかどうかなど、これまで知られていない金星の姿が明らかにされることでしょう。
この「あかつき」を直接見ることはできませんが、金星到着前後の期間、金星を「明けの明星」として見ることができます。望遠鏡を使えば昼間の観察も可能です。
そこで、12月3日(金)から12日(日)まで、金星キャンペーン「あかつきの金星を見よう!」を企画いたしました。
この金星を望遠鏡でながめると、三日月のように欠けた様子が観察できます。その形と見かけの大きさは、地球と金星、そして太陽との位置関係で変わっていきます。キャンペーン中に、金星観察を中心にイベントを開催する科学館、博物館、公開天文台で金星を楽しんでください。
いつもよりちょっと早めに起きて、東天に輝く明けの明星=金星を眺める。
金星の位置情報などが必要ですが、昼間には太陽を建物などで隠して、青空に金星を探す。(金星はとても明るいので、昼間の空でも場所が分かれば見つけ出すことが出来ます。但し太陽に近くて危ないので、くれぐれも観望には注意が必要なため、まずは観望会に参加されることをお勧めします。)
また、サイトには日本各地の科学館などで開催される金星観望会の情報があります。
ご自身の出来ること、興味の範囲で金星を見てみましょう!
そして、新しい惑星探査の一歩を進んでいる金星探査機「あかつき」に想いを馳せてみてはいかがでしょうか?
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4532511755&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>