頭上はまだこんな青空が広がっていて、複雑な模様が見えています。
西天は黄金色。
何本かの飛行機雲がアクセントを添えていました。
太陽は雲の向こう側に居る筈なのに、飛行機雲の影もこちらから見ると向こう側?
立体感が増した雲は、うねる龍のような勢い。
出来たての飛行機雲の中には、見事な細かい構造が見えます。
望遠レンズがあったら面白かったのに!!!
上から15分後の雲は、こんな様子でした。
上空の空気は安定しているということでしょうか?
鳩?
エンゼルフィッシュ?
赤みの中に時折様々な色をのぞかせて…。
あれほど広がっていた雲は、日没の頃にはすっかり消え失せていました。
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