本日は、仙川にある
New World International Schoolにてコンサートをさせていただきました
正確にはPiccoliniとしての出演ではありませんでしたが、リーダー優花さんのお友だちの素敵なソプラノ歌手のお二人とご一緒させていただき、トークも歌も全て英語でのコンサートでした
私はピアノを弾いていればいいので一言も喋っていませんが、歌い手の方は各国の言葉で歌詞を覚えて自由に歌いこなし、本当に大変ですよね
『ドレミの歌』も、もちろん英語です。
今回は小道具いっぱい!
途中、女の子が目をキラキラ輝かせて喜んでくれそうなティアラを装着し、『ビビディ・バビディ・ブー』と『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス』を
おなじみ、『猫の二重唱』は「ミャウミャウ…」という歌詞だけで作られているので、ストーリーはその都度考えます。
今回は、、、
オス猫くんが一生懸命好意をアピールして次々と貢物をしているのに、終始つれない態度の気位の高いメス猫ちゃん。
お花をプレゼントしてもなかなかなびいてくれず玉砕だったけど、なんだそうか、わかったぞ!彼女の心を射止めるには…大っきなお魚ならどうだ!
めでたく振り向いてくれたように見えるメス猫ちゃんの目には、お魚しか映っていないのでした…おしまい(笑)
その他『ABCの歌』『幸せなら手をたたこう』『いつか夢で』オペラアリア『お父さまお願い』『キラキラ星』『ハイホー』など、45分ほどのプログラムをみんなで歌ったり踊ったり、会場の親子さん達にも一緒に楽しんでもらえるコンサートとなりました。
お足元の悪い中ご来場くださったたくさんのお客さま、New World International Schoolの先生方、素敵なご縁で共演させていただいたソプラノのお二人、たくさん写真を撮ってくださってその日の内に焼いてくださった校長先生の息子さん!、皆さま本当にありがとうございました