息子が幼稚園に通うようになって寂しいでしょ?という言葉にどう答えようかと考えるこの頃
「ねぇ〜、寂しいですぅ」と言うべきか、
「それが全然!」と本心を言うべきか
何せ、坊っちゃんが生まれてから丸々4年間、自由な時間がほとんどなかったのだから。
家族の協力の下、仕事はしていたけれど。
そんな訳で、坊っちゃんの入園以来できた自由な時間は、今のところ発表会の準備に追われている。
早く発表会終われーーー
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記念品を選んで発注し、
プログラムのデータを作って印刷屋さんに入稿し、
アナウンス原稿を書いて、
生徒さんに配る用、スタッフ用、文化会館スタッフと写真屋さん用、自分用と4種類のタイムスケジュールを作り終わって、
やっと焦る気持ちから抜け出せた。
昨日はゲスト演奏をしてくれることになっているPiccoliniのおなじみトリオで、最後の練習。
予算の関係で頼めなかったスタッフの分、出番まで暇だし…と言って手伝ってくださることになり、もう泣けてくるほどありがたい
気の合う仲間なので合わせももう全く問題なく、ドレスの色なども決めて当日が楽しみです。
そして今日はホールスタッフとの打ち合わせに行き、
お花屋さんに花束を予約し、
スタッフ用のお弁当も予約。
楽屋用のおやつと飲物の買い出しもして来た。
ついでに、行こう行こうと袋に入れて置いてあった冬物をクリーニングに出しに行き、
戻って来てまだ時間があったので、鯉のぼりと兜も出した。
(大安まで待つと、また気が変わりそう…心が折れそうだったので
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)
もう毎年この忙しい時期と重なって、坊っちゃんの誕生日やら子供の日やら、イベントも心から楽しめない。
今年ももう出すのを諦めかけたけど、坊っちゃんが可哀想だしね。
なので、来年は発表会の時期を少しだけずらそうかと思案中です。
昨日の合わせの時に、いつかフルート教室をやっている真美さんや、ヴァイオリンを教えている優ちゃんのところの生徒さん達と、合同発表会をやってもいいね、なんて話になりました。
先生同士、気が合わないとなかなか難しいと思うけど、この二人なら大丈夫だし。
いつになるかわからないけど、そんな夢も膨らみました