SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

アルミンク

2008-01-11 08:29:58 | 日記
昨夜はシンフォニー・ホールへ新日本フィルハーモニー交響楽団の
演奏会に行きました。

指揮者は1971年生まれのクリスティアン・アルミンク。

曲目は
ワーグナー「さまよえるオイランダ人」序曲

ブルッフ 「ヴァイオリン協奏曲第1番」

ブラームス 「交響曲第一番ハ短調」

一体どんな音がするのだろう・・と
楽しみに行きました。

会場はクワイヤー席も開場されていて
ほとんど満席。

アルミンクは若くてハンサム、
とてもチャーミング。
でもまだまだこれからが楽しみ・・です。

ヴァイオリン・ソロの豊島泰嗣さんは
いぶし銀のような演奏。
2楽章からあとが特に心惹かれました。


ブラームスは4楽章が圧巻。
木管楽器の音色が美しく
とても魅力的。

やはりコンサートはいいですねぇ。

至福の時間を過ごして、
心地良いまま眠りにつきました。