『モ-ツァルトの曲を
弾くのはじつはあまり
好きではありませんでした。
シンプルすぎて、
弾き手にとってこんなに
難しい音楽はないのです。
音楽がまるでダイヤモンドなので、
ゴミひとつないように
弾かなくてはいけない。
ぼくには無理ですね』との
坂本龍一氏の言葉を見つけました。
とても難しいけれど、
そんな作品が手元にあるだけで幸せ。
又、バロック音楽の背景は
ヴェルサイユ宮殿などですから、
想像を巡らせるだけで
豊かな気持ちで過ごせます。
村上博子氏の
「雛の春秋」や「遥かな歩み」の詩を
想い起こさせる日本の色彩。
こんなタッチで表現できるように
なりたいと思いつつ、
眺めていましたが、、、、、。
対岸の堺の工場の煙の白さが
際立つ朝ですが、
気温はどんどん下がる予報です。
西はまだ厚い雲に
覆われています。
来週は気温が高くなるようですので、
春まであともう少し。
花粉症の方には
何よりの雨となり、
我が家の屋上も
自然のルンバ?のおかげで
汚れを洗い流し、
磨きをかけてくれました。\(^o^)/