失礼いたしました!
先日のブログで、
「ステージの上で火をつける事は日本ではありえない・・消防法で禁じられています。」などと
書いてしまいましたが、勘違いしていました。
今まで、何度か蝋燭に火をつけたい・・と
思うシーンがあったのですが、
消防署に許可を願うのが面倒で、
取り止めにしていた事を、
「セイジ・オザワ松本フェスティバル」の記事を目にして
思い出しました。
『大勢の出演者とスタンディング・オベーションの聴衆に見守られて
バースディ・ケーキの蝋燭を吹き消す小澤氏』・・とありました。
ごめんなさい。とんだガセネタでした。
先日のブログで、
「ステージの上で火をつける事は日本ではありえない・・消防法で禁じられています。」などと
書いてしまいましたが、勘違いしていました。
今まで、何度か蝋燭に火をつけたい・・と
思うシーンがあったのですが、
消防署に許可を願うのが面倒で、
取り止めにしていた事を、
「セイジ・オザワ松本フェスティバル」の記事を目にして
思い出しました。
『大勢の出演者とスタンディング・オベーションの聴衆に見守られて
バースディ・ケーキの蝋燭を吹き消す小澤氏』・・とありました。
ごめんなさい。とんだガセネタでした。
先週、行ったドイツが、
何だか遠くに行ってしまったような感覚です。
「空飛ぶティンパニ」の絵葉書を
フィルハーモニーホールの記念に買いました。
ブランデンブルグ門の前では
手回しオルガンのおじさんの姿。
何だか遠くに行ってしまったような感覚です。
「空飛ぶティンパニ」の絵葉書を
フィルハーモニーホールの記念に買いました。
ブランデンブルグ門の前では
手回しオルガンのおじさんの姿。
毎日、快晴に恵まれましたが、
日本よりも季節は進んでいて、
ダウンコートが必要な気温でした。
短い滞在を終え、帰国ですが、
沢山の勉強をさせて頂き、
心から感謝申し上げます。
しかし、ここまでは序章。
オーケストラ+オルガン付きバージョンを
来年の本番に向けてアレンジするのです。
どれだけの事が出来るのか不安ですが、
もう暫く引きこもり、
猛特訓に徹しようと思っています。
日本よりも季節は進んでいて、
ダウンコートが必要な気温でした。
短い滞在を終え、帰国ですが、
沢山の勉強をさせて頂き、
心から感謝申し上げます。
しかし、ここまでは序章。
オーケストラ+オルガン付きバージョンを
来年の本番に向けてアレンジするのです。
どれだけの事が出来るのか不安ですが、
もう暫く引きこもり、
猛特訓に徹しようと思っています。
今朝は3時半に目が覚めてしまったのは
時差ボケかな?
でもとても元気ですよ。
10月4日はベルリン・フィルハーモニー
グロッサル・ザールでの30周年の記念演奏会でした。
3時に始まった演奏が終わったのは、
6時前だったでしょうか?
演奏会の最後は
エッタ先生のお誕生日をお祝いして
サプライズ。
ステージの上で蝋燭に火がともされ(日本ではありえない・・消防法で禁じられています。)
お歳の数?の深紅のバラの花がプレゼントされました。
そしてオーケストラがハッピバースディを奏ではじめ、
聴衆全員が起立して歌いました。
時差ボケかな?
でもとても元気ですよ。
10月4日はベルリン・フィルハーモニー
グロッサル・ザールでの30周年の記念演奏会でした。
3時に始まった演奏が終わったのは、
6時前だったでしょうか?
演奏会の最後は
エッタ先生のお誕生日をお祝いして
サプライズ。
ステージの上で蝋燭に火がともされ(日本ではありえない・・消防法で禁じられています。)
お歳の数?の深紅のバラの花がプレゼントされました。
そしてオーケストラがハッピバースディを奏ではじめ、
聴衆全員が起立して歌いました。
到着した夜は合唱と弦の合わせ。
翌日は日本人の特別練習。
一日休んだあとはいよいよ、ソロ、合唱のオケ合わせです。
2時間半を超える作品ですが、
時間を忘れてしまうほどに面白い。
そしてどの練習の折には
必ず飲み物と美味しい手作りの食べ物(焼きたてのピザなど・・)
果物、ケーキが沢山並んでいました。
練習は厳しいですが、
ホスピタリティの気持ちが嬉しく、
ホッとする時間でした。
本番前日のベルリンフィルハーモニーでの
ゲネプロのあとは、駐車場に集合。
木陰でエッタ先生から、全員にSEKT(SHAンパン、)ジュース、
そして先生の手作りのケーキやおつまみがふるまわれ、
和やかな時間を過ごしました。
日本では一人で四苦八苦しながら練習していましたが、
たった2・3日で劇的な音楽に変わっていきます。
レッスンに言葉は要らない。
音楽はまさに世界共通語。
普段使っている楽語で
先生の要求される事は実によく伝わります。
宗教音楽がひとつも堅苦しくなく
日毎に軽やかに、美しく立ち昇っていくのには
目を見張る思いでした。
ライプツィヒでも
メンデルスゾーンのもう一つのオラトリオである『エリアス』の
広告が駅に掲げてありましたが、
これらの作品が、愛され、誇りとされているのを感じました。
翌日は日本人の特別練習。
一日休んだあとはいよいよ、ソロ、合唱のオケ合わせです。
2時間半を超える作品ですが、
時間を忘れてしまうほどに面白い。
そしてどの練習の折には
必ず飲み物と美味しい手作りの食べ物(焼きたてのピザなど・・)
果物、ケーキが沢山並んでいました。
練習は厳しいですが、
ホスピタリティの気持ちが嬉しく、
ホッとする時間でした。
本番前日のベルリンフィルハーモニーでの
ゲネプロのあとは、駐車場に集合。
木陰でエッタ先生から、全員にSEKT(SHAンパン、)ジュース、
そして先生の手作りのケーキやおつまみがふるまわれ、
和やかな時間を過ごしました。
日本では一人で四苦八苦しながら練習していましたが、
たった2・3日で劇的な音楽に変わっていきます。
レッスンに言葉は要らない。
音楽はまさに世界共通語。
普段使っている楽語で
先生の要求される事は実によく伝わります。
宗教音楽がひとつも堅苦しくなく
日毎に軽やかに、美しく立ち昇っていくのには
目を見張る思いでした。
ライプツィヒでも
メンデルスゾーンのもう一つのオラトリオである『エリアス』の
広告が駅に掲げてありましたが、
これらの作品が、愛され、誇りとされているのを感じました。
ゲヴァンと・ハウス管幻樂団の演奏会は
ルプーのモーツアルトのピアノ・コンツェルト20番。
リヒャルト・シュトラウスの『英雄の生涯』他。
シャイ―とルプーの人気で満席です。
コンサート・マスターの見事な演奏とオーケストラの迫力に
眠気が吹っ飛びました。
帰りはバスで爆睡。
長い一日でしたが、楽しかった。
ルプーのモーツアルトのピアノ・コンツェルト20番。
リヒャルト・シュトラウスの『英雄の生涯』他。
シャイ―とルプーの人気で満席です。
コンサート・マスターの見事な演奏とオーケストラの迫力に
眠気が吹っ飛びました。
帰りはバスで爆睡。
長い一日でしたが、楽しかった。
ライプツィヒ・ゲヴァントハウスのグロッサル・ザールの近くの
パノラマタワーの29階でお食事。
街が見渡しながら美味しいお食事。
ところが、ところが、ろうそくとお花を写したところで、
携帯もカメラも電池切れ~~~~~~っ
パノラマタワーの29階でお食事。
街が見渡しながら美味しいお食事。
ところが、ところが、ろうそくとお花を写したところで、
携帯もカメラも電池切れ~~~~~~っ
一日だけお休みがあり、
それぞれが好きなところに出掛けました。
私は列車でドレスデンへ。
ツヴィンガ―宮殿まで行き、
宮殿内のレストランに入りました。
美しい街ですので、
列車の時間まで2万歩は歩いたと思います。
4時過ぎの列車でライプツィヒへ。
夜はゲヴァンとハウス管弦楽団のコンサートです。
それぞれが好きなところに出掛けました。
私は列車でドレスデンへ。
ツヴィンガ―宮殿まで行き、
宮殿内のレストランに入りました。
美しい街ですので、
列車の時間まで2万歩は歩いたと思います。
4時過ぎの列車でライプツィヒへ。
夜はゲヴァンとハウス管弦楽団のコンサートです。