「ニ月逃げる」 2025-02-28 10:01:00 | 日記 2月も終わりですね雪にドキドキし寒さに震えた2月でしたが無事に過ぎていきました今朝は宮田大さんのチェロ演奏の予告があり楽しみに待っていましたが「誰も寝てはならぬ」思い入れのある曲の演奏に痺れて一日のスタートです「ふるさと」の演奏動画がありました
騒音? 2025-02-27 15:08:00 | 日記 3月末の演奏会に向けて「ラ・カンパネラ」を練習していたT子ちゃん学校の行事と重なり出演出来なくなってしまいましたRちゃんはラフマニノフの「鐘」を用意しているので大小違った鐘の音を楽しみにしていたので残念でしたロシアの人々にとって鐘はとても身近なもののようですラフマニノフがこんなことを 書いていました『教会の鐘の音は私の知っていたロシアのあらゆる町を支配していたノヴゴロドしかり、キエフしかり、モスクワしかり。ロシア人の誰もがゆりかごから墓場まで鐘の音に付き添われているのであって、この影響から逃れられる作曲家はひとりもいない』近くの教会には綺麗な音色の鐘があり朝・正午・夕方とミサの時間に鳴るのですが近隣からは苦情が出るようです浅田真央さんがバンク―バ―で滑ったラフマニノフの「鐘」
特殊詐欺 2025-02-26 15:41:00 | 日記 12日の朝、TVのニュースをつけると「男子高校生をタイ警察が保護」のニュースが流れました昨夜、タイに向けて飛び立った断崖君なんと間が悪いことやはり入国させてもらえず足止めだったようですはじめての一人旅でのっけからのトラブルパパに連絡を取り事なきを得たようですが英語力はアップしたことでしょう(*^_^*)南国を満喫して帰国してから漸くピアノにかかります本番まであと1ヶ月鬼の形相で待ち構えています❗️
ロングドレス❓️ 2025-02-25 12:58:00 | 日記 昨日はお話のあとは神戸に戻りランチ・タイムでしたわが家近くのイタリアンです前菜とカブのス―プメインはおしゃべりに夢中で撮り忘れです❗️コメント欄で神父さまの服装のお尋ねがありました(*^_^*)普段は普通のジャケット・夏はシャツ姿で一般の方々と変わりませんが衿はロ―マン・カラーという首輪のような(笑)カラーをつけておられますロングドレスのように足首までありス―タン(フランス語)と呼ばれる服装は日本ではミサの時に着用されることがあります司祭は黒色教皇は白色ですがフランシスコ教皇のご入院のニュースが流れました
ディ サ―ビス?(*^_^*) 2025-02-24 16:06:00 | 日記 連休最後の日は快晴になりました 今日は若いご夫妻の車に乗せて頂き箕面まで出かけます月に一度Hさまのお宅で始まった聖書の勉強会神父さまにご指導を頂き30年ばかりが経過しましたが昨年、新たにHさまのご主人が加わられ、6人でお伺いさせて頂くようになりました神父さまの解説付きで読む聖書はいつも新たな世界を感じさせて頂ける貴重な時間になっております
ロバ―ト レッドフォード似❓️ 2025-02-23 22:29:00 | 日記 就任から1ヶ月を迎えたトランプ氏大統領令70本に署名し昨日は米軍制服組トップを解任したとのニュースが流れました💢そんな中、こんな映画が公開されていて今週までなのですがトランプ氏が上映禁止を求めたほどのリアルな作品で若い頃はロバ―ト・レッドフォード似と言われていたようです「アプレンティス ドナルドトランプの創り方」
ご機嫌斜め 2025-02-22 07:34:12 | 日記 昨日は新大阪のべ―ゼンドルファを弾きに伺いましたメンバーは3人で2ヶ月に一度集まり一人40分ずつ演奏する事にしていますかなり年季の入った楽器はいつも色々なことを教えてくれますが昨日はご機嫌斜めで言うことをきいてくれませんでしたいつも矍鑠としているのに体調不良のようです(笑)昨日は62回目ですでに10年が過ぎましたが最初の頃はやわらかな暗めの照明で 雰囲気を楽しんでいました年齢を重ね最近はLED?の明るい光でなければ譜面が見えなくなっています(笑)終了後は近くのホテルのランチを楽しむことにしていますがラインに届くク―ポンでリ―ズナブルに頂くことができるのは嬉しいです
磨き抜かれた日本語 2025-02-21 09:11:00 | 日記 「音楽の友」2月号本誌記者が選ぶ忘れがたいこの1曲!2024」昨年の5月に鈴木茂明氏がバリトン・リサイタルで歌われた髙田三郎≪啄木短歌集≫の掲載されましたグルック、モ―ツァルト、べ―ト―ヴェン、レ―ヴェ、ヴォルフなどのドイツ歌曲のあとに演奏された「啄木短歌集」心に深く染み込む磨き抜かれた日本語の美しさに周りの方々も目頭を押さえておられホールが感動に包まれていきました最後のプログラムはリヒャルト・シュトラウスでしたがドイツ歌曲に一歩も引けを取らない日本歌曲に感動の演奏会となりました合唱ではよく弾かせて頂き大好きな曲の一つでしたがソロの美しさは格別ですこれは先日、開催された鈴木茂明氏主催のリヒト・クライス演奏会のチラシです
金平糖とドラジェ 2025-02-20 16:39:00 | 日記 昨日よりは寒さが緩んだようですが寒いですねすずらん(ミュゲ)の缶に入ったドラジェですチャイコフスキ―の「金平糖の踊り」は本当は「ドラジェの踊り」のようですが日本ではあまり知られていなかったので「金平糖」に訳されたようですね最近では教会での結婚式の挙式後に可愛いパッケージで頂くことがありますア―モンドに砂糖をコ―ティングしたお菓子でほど良い甘さですが表面が硬いので食べ過ぎたのか口内炎気味💦こちらは京都の緑寿庵清水の金平糖店内には色とりどりの美しい金平糖が並んでいてあれこれ迷ってなかなか決められないのです湯山昭氏が作曲された「お菓子の世界」の中に「金平糖」があります又、湯山昭 作曲 関根栄一 作詞「金平糖」という童謡もあります「お星さまが涙をこぼしそれがポケットに落ちて金平糖になっちゃったそれをなめたらお口でとけちゃったお星さま さようなら」という可愛い歌詞です
デジャブ 2025-02-19 09:24:00 | 日記 今日も寒い一日春が待ち遠しいです昔、教えて頂いた曲に「春のささやき」がありましたタイトルとは裏腹に春がドッと押し寄せるイメージで発想記号はAgitato(激して)がついていました「春の小川」ののんびりした春しか知らない頭では理解不能だった思い出がありますが先生が北欧の春のお話をして下さったことで少しわかり音楽で異国を感じた瞬間でしたその後、海外に出かけるようになりますが初めて訪れた国や街でデジャブのような感覚があるのを不思議に思っていたのですある時、それは弾いてきた曲の中で出会っていたのだと気付きましたノルウェー生まれの作曲家クリスチャン・シンディング「春のささやき」ノルウェーは冬が長く人々は春の訪れを心待ちにしています。日本のように三寒四温でやってくるのではなくある日突然、あたたかくなり野山の花が一斉に咲くのです冬が厳しい北欧の人々の春へのあこがれを描いています
南の国 2025-02-18 10:51:00 | 日記 又、寒波がやってきました体調を崩さないようにあたたかくしてお過ごし下さいませ断崖君はテニスの試合後祝勝会をあげてから南の国へ…一人旅です「妹が受験なので追い出される…」とかカッコつけていましたが遊びに出かけることが待ち通しくてたまらなかったようです「寒い日本に帰りたくない」と言っていますが来月は演奏会例によって例のごとく帰国後、譜読みを初める予定でハラハラ・ドキドキ…又もや断崖絶壁です💦ヨハン・シュトラウス「南国のバラ」心地良いワルツであたたかくお過ごし下さいませ
大笑い 2025-02-15 11:12:00 | 日記 今夜は音楽仲間との会食S先生ご夫妻を囲んで今夜はふぐ鍋です先ずは生ビ―ルの神泡で乾杯最初は湯引き美味しくて皆、無口です(笑)芸術品のようなてっさに芽葱は鰭酒と共に。唐揚げお鍋は美味しくて誰一人、写真を取るのも忘れて黙々と頂きました(笑)心も身体も満たされてたっぷり眠った朝目覚めるとラインに面白いショ―ト動画が入っていて次から次へと観てしまいました(笑)
眠れぬ夜 2025-02-14 14:35:00 | 日記 今日はバレンタイン・ディ可愛いチョコを頂きましたいくつになっても嬉しいものですね昨日、井上道義氏の師である秋山和慶氏を悼む記事を拝読させて頂きました『……秋山さんは僕の6歳上。10代の頃から指揮法を教えて頂いた。もちろん僕の師匠は斎藤秀雄先生なんだけれど先生は忙しかったから秋山さんや飯守泰次郎さんが僕や尾高忠明くんの面倒をみてくれていた。斎藤先生の一番弟子は小澤征爾さんだけれど秋山さんこそが斎藤指揮法の最上の体現者だった。無駄な動きをどう削ぎ意図をわかりやすく伝えるか。指揮法とはつまりは作法なのだ。……中略…アメリカですごく人気があったので本人さえ望めば、ヨ―ロッパでもっと活躍する道もあったのかもしれない。でもそういうギラギラした世渡りの世界は性に合わなかったんだろうね。クラシック音楽の源であるキリスト教の価値感を、ごく自然に心の中に持っていた。エゴとか野心とかは、そういうものとは最後まで無縁のまま。手向ける言葉がいまは本当に見つからないないです。』昨夜は色々な思いがめぐり寝付くことができませんでした
世間は狭い 2025-02-13 17:57:00 | 日記 昨日は映画を観るつもりでソファに座りましたがタイトルが始まった途端に眠り込んだようで気がつくとエンドロールでした💦💦先日の演奏会の打ち上げにはフレッシュな学生さん達が沢山、参加していましたが同じ阪神間出身の学生さんを席に呼んでくれました彼の実家は我が家と目と鼻の先しかも「灘」とのことで思わず「塾はどこ?」と聞きましたら名物塾長のいる塾出身でした子供達への情熱は半端ではありませんのでやはり彼もしっかり鍛えられたようです来月はサントリーホールで指揮をする予定でなんとも頼もしくチラシを預かって帰ってきました
スマホ無しの一日 2025-02-12 09:42:00 | 日記 昨日は日曜日にお休みしたレッスンの振替でした朝から夜までぶっ続けのレッスンでスマホを手に取る暇が無かったのですがお一人、急に発熱のお嬢さんのお母さまが何度もラインや電話で連絡を下さったのです既読にならないので心配してわざわざいらしてチャイ厶を鳴らして下さいましたm(_ _)m💦💦しかも日曜日の方ばかりがいらしていたので気分は日曜日(笑)ドジなおBaさんです今日は平常運転に戻ります(*^_^*) ✨✨✨✨✨日曜日の夜のクラシック音楽館素晴らしかったです指揮 シャルル・デュトワピアノ ルガンスキ―マ・メール・ロアの色彩感ピアノでは表現しきれない豊かな演奏と美しさに惹きつけられましたラフマニノフはニコライ・ルガンスキ―氏のテクニックばりばりの力強い演奏アンコ―ルは「リラの花」でしたしかしデュトアの十八番の「春の祭典」で疲れが吹っ飛びました多大な集中力が必要な難曲にもがかわらずキレッキレのタクト88歳になられたデュトワ氏ですが気迫あふれる圧巻の演奏にパワ―を頂きもう少し頑張ろうと思いました