最果ての地オホーツク 網走

11月30日初の網走セミナーに行ってきました。2日前に宮崎の延岡セミナーから戻ってきたばかりなのですが、
40年ぶりに訪れる網走、初のセミナーそしてオホーツクの海が見れると思うと心が躍ります。
初のセミナーも朝からの雪と言う悪天候にも関わらず、多くの方々が来ていただきました。
　
　この写真は12月1日帰りのフライトが午後だったのでちょっと観光を、天都山の山より見下ろす網走の街、
その向こうに広がるオホーツク海、



港の隣にある流氷ガラス館に寄ってみました。



ガラス館の窓越しに見る網走港



館内に何故かこのポスターが張ってありました。青江三奈ソックリでしょ！？



天都山　国の名勝にも選ばれただけあって、展望台からの景色は素晴らしかったです。



流氷館もあり、本物の流氷が展示されていて触ることもできます。ただその部屋はー18度位だそうで、
ただでさえ雪も降って寒いのに、死にそうです！



オホーツクの珍しい海の生物も展示されていました。何かと話題になった「クリオネ」ネオンテトラのようでもあり、
妖精のようでもあり、ナメクジのようでもあります。





私的に一番ウケたのが、このまるでおもちゃのような生き物「ふうせんうお」です。これでちゃんとした魚なんですよ！
本当にゼンマイで動いてるおもちゃかと思いました。面白いのはお腹にたこのような吸盤が一つあり、流されないようにしているんです。



これから本格的な冬を迎えるオホーツク、流氷が流れ着くのは2月中頃からがシーズンだと聞きました、是非大自然の作り出す技、
営みを見てみたくなりました。