今月初頭に納期を迎えた事案が、とりあえずにしろ一段落した今日この頃。
課題山積状態は変わらないにしても、心に余裕がある。
つか、こんな時くらい平穏でいさせて欲しい。
ということでおいらは今、半ば強制的に緩やかモードに入っている。
おいらとガンダムの出会いは中学の頃。ファーストガンダムのオンエアを
見た時から始まる。一昨年くらいまでは、これしか知らなかった。
数多の続編が作られたのは知っていたが、見たことがなかったのである。
それが一昨年だったか、ウルトラマンコスモスを見ていたのだが、同じ枠で
ガンダムの新作が始まるという。土曜日の夕方にテレビを見る習慣が出来
ていたので、見てみたわけさ。ガンダムシードってヤツを。
なかなか面白くて、最後まで見ました。
お陰で、他の続編に興味が湧いたわけさ。
そんな折、タイムリーにもZガンダムが映画化された。
見るでしょう、これは。
テレビ版も再放送を録画して全部見ました。
正直、よく分かんない。
支持者が結構いるということなので、魅力があるんだろうけども、おいらには
伝わらないようだ。
とは言っても、映画版3部作の最終章「星の鼓動は愛」が封切られたので、
これは見ておかねばなるまい。折角前2作も見たことだし。
というわけで、見て来ました。
多くを語ることはすまい。一つだけ。
「新訳」は無いでしょう!
軽軽しくこの言葉を使うなー!
そんなんだから日本人は平和ボケしてるって言われるんじゃないのかなぁ。
空港の警備が甘かったりするのは、別に平和ボケじゃない。
母国が戦争状態の国からワールドカップに出場したチームとの試合の中継
において、解説者が「ピッチは戦場だ」と言って憚らないというような処が
平和ボケなのだ。
脱線しまくったが、Zのテーマって何だったんだろう?
命そのものをテーマにしたかった?
まさかね。
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