待望の、
待ちかねた、
T-araの日本オリジナルCDが3/20にリリースされる!
なんと、バリエーションは10種類!!
それぞれのカップリング曲が違っているという。
なので、提供される曲は11曲になる。
カップリング曲、という言葉に未だに馴染めず、
”B面”の方がしっくり来る世代だというのは
おいといて。。。
このやり方、賛否両論のようだ。大筋では、
賛:購入者が好きなものを選べる
否:日本ファンの購買力をアテにしすぎだろ
ということなのかな。
実際、ワタクシも後者の意見で、やり過ぎだと思う。
おじさんファンの比率が高いように見えるT-ara。
そういった層の購買力をアテにされるのは止むを
得ないのかもしれない。
しかしだ。
広いファン層に受け入れられるとは思えないこの
戦略は、果たしてトーク番組や挨拶の度に、
ファンへの感謝の気持ちを打ち出しているメンバー、
彼女達の気持ちと一致しているのだろうか。
ネット上では、後日になって更に全曲を入れた
アルバムを出して、それには素敵な特典を付けて
何が何でも売るようなこともやるに違いない、と
いう予想が流布していた。
有り得る。
そう思わされるのが実情。
何だろう、この残念な気持ちは。
ファンにこんな感情を抱かせて良いのだろうか。
先日、T-araの「Free Time in Europe」の
韓国版(Paris&Swiss)を買った。
まー立派ですわ!
A4版サイズで立っちゃう分厚さの写真集。
同梱のCDも、最新曲「SEXY LOVE」を含めた14曲
全てがリミックス版。
発売と同時に購入した日本版(Best of Best)は
サイズはB5程度だし、自立しない薄さ。
曲は韓国語版の寄せ集め。「SEXY LOVE」は日本
では未発売だったので入っておらず。
これで値段は日本版が2倍!!
まーね、韓国版はファヨンがデジタル処理で
削除されていたり、一つ一つの写真の品質は
好みもあるだろうけど日本版の方がポリシーが
明確だったり、曲もリミックスといっても単純
な編曲の範囲に終始していたり。
要は、購入前に店頭やサイトのキャッチに載る
文言は韓国版が上、買った後に分かる品質は
日本版も健闘、といったところか。
こういったことは、あらゆる分野の韓国と日本
の製品に言える傾向かもね。
両者とも頑張れ、というところです。
なんだか、T-araという少女達の魅力に惹かれた
ファンとしては、メンバーが蔑ろというか、
安売りされているように感じてしまうんだよね。
チョン・ボラム
イ・キュリ
パク・ソヨン
ハム・ウンジョン
パク・ヒョミン
パク・チヨン
イ・アルム
メジャー曲でファンが応援法(掛け声)として
メンバーの名前を叫ぶのは、メンバーが好き
だからであって、この気持ちを大切にして
欲しいと思います。
カヨゲイ カメレオンであることは歓迎だが
企画やスタッフを含め、メンバー中心の
ALL T-araであって欲しい。
尚、これだけ言っておいてナンですが、
3/20発売の新曲、
ワタクシは10枚とも予約しました(笑)
完敗的クリック
↓

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