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2016.9.11(日)、待ちに待ったT-ARAライブ。
その名もT-ARA PREMIUM LIVE IN JAPAN 2016。
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チケットは、昼の部と夜の部ともにアリーナを押さえ、
数日前からの心の昂ぶりもそのままに、12:00からの
物販販売に向かった@東京ドームシティホール。
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道すがら、Twitter上に「既に行列してる」情報が上がり
ちょっと焦りながら到着したのが11:50頃。
予想以上の大行列に、T-ARA人気の再燃を実感。
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相変わらずのおっさん率の高さも再認識(笑)
1時間近く並んで、売り切れも無く一通りを購入でき、
ファンクラブ継続もすんなり完了。
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ホール近くでビールを飲んで開演までの時間を
潰しながら、ちょっと疲れたので飯田橋まで移動して
酸素カプセルに入って体調を整え、まさに準備万端!
購入が義務付けられているドリンク(1杯500円)に
アルコールが無いことをちょっと残念に思いながら、
ライブ会場独特の開演前の雰囲気に浸った。
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そして、Instagramの写真をスクリーンにプロットする
という斬新(?)なメンバー紹介、ウンジョンからジヨン、
あとの順番は忘れたけど、インスタ上で見ていた
メンバーの写真を表示しつつ、ライブの幕が上がった。
オープニングは
・So Crazy
思わず声が漏れる。
「可愛い!!」
インスタから厳選された写真より、更に可愛いT-ARA
のメンバーがそこにいた。セーラー服っぽい衣装の
感激ものの可愛さに、目一杯声を出しました。
「ワンジョンミチョンネ!!」
「T-ARA Go!!!」
ここからは、トークタイム。
・ファンからの質問コーナー、
・○×クイズ、
・T-ARAと写真を撮れる抽選、
・サイン入りグッズをもらえる抽選、
・メンバーの感想トーク、
・会場全体の撮影
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と続いた。
ま、この間、グダグダですわ(笑)
夜の部は、昼の部の反省が活かされたようで、若干は
マシになったけど、過去に例を見ないグダグダ感でした。
しかし、ここで言っておかなければならない。
これが、T-ARAです。
彼女達は、自由な乙女であり、女神なのです。
それを奪っては、T-ARAがT-ARAではなくなって
しまいます。
そういう彼女達の特性を活かして盛り上げる、それが
企画・運営側に求められる手腕なのです。
恐らく、今回のイベントを請け負った業者さんにとっては、
初T-ARAだったのかな?
「T-ARAの魅力を引き出す進行」をもっと学んで
もらわねばならない。
決して、彼女達を叱ったりしてはなりません。
「もっと楽しくする為にどうしようか?」
と彼女達と共にお話して欲しいものです。
ただ、イベントサイト等を見ると、この業者さんからは
「T-ARA愛」が感じられます。
バニスタの時の「毎日T-ARA」で、同行ディレクターが
日を追う毎にT-ARAが好きになっていると思えた
あの感覚に近いものを感じています。
だから、大丈夫。次は、もっと良くなる。
諦めないで!
さて、トークタイムの司会進行役は以上で下がって、
ここからはメンバーだけでライブタイム。
・ORGR
・Sugar Free
・バニスタ
・Target
一旦引いて、アンコール
・記憶~君がくれた道標
(・Roly Poly 韓国語ver ※夜の部だけ)
オープニングのSo Crazyを含めて、このセットリスト、
ファンには色々なご意見があると思う。
ボクも言いたいことはある。
5月のファンミより曲数が少ないってどゆこと?
ロリポリ、ラビダビ、Number9、セクラブ無しなの?
お色直し無しってどうなの?
言い出したらキリがない。
様々な制約があったことは、素人にも予想がつく。
日本まで来て2公演だけというのは、コスト的に難しい
だろう。その前提で、5月ファンミとの差の演出とか、
ファンの希望とか、準備や公演の時間とか、独自性の
主張とか、着替えないことによる時間短縮とか。
5月ファンミのデキがすこぶる良かっただけに、
煮詰まっていない感が満載だった。
※「煮詰まる」は、本来の意味で使用しています。
憂慮すべきは、恐らく今回のライブが興行的には
悪くない結果を残したのではないかということ。
ビジネスとして考えた場合、足下の実績と継続性
(次回の見込み、将来への布石)の両者で評価されねば
ならない。これは業界を問わない定石だと思うが、
成功裏という実績が、未来への盲目を許容していない
このを祈りたい。継続がビジネスとして旨みのある
契約になっていたかどうか。
ちょっと心配。
Twitter等のネット上の発言を過大に捉える必要は
ないが、今回のイベント品質の低さによって、
T-ARAに向かう足が遠のけられたファンも、一定数
存在するはずだ。
失ったもののリカバリの難しさ、これも業界を
問わないものだと思う。
T-ARAという至高の宝物と協働してるんだから、
マジ頑張ってよ!
そんなこんなで。。。
そして、夜の部だけの特典。
T-ARAメンバーによるお見送り。
会場の出口手前で、メンバー全員が、手を振ってくれた。
メンバーとの距離感は2-3メートルくらいの劇近!
ここからはボク一人だけの話だけど、
物凄く凹んでいます。
満面の笑みで見送ってくれるメンバー達。
ボクはジヨンちゃんに声をかけたんだ。
そしたら、視線が絡む直前に目をそらされてしまった。
その一瞬だけ、彼女の表情から笑みが消えていた。
ツンデレなジヨンちゃんのツンに当たってしまった。。。
放心したボクは、他のメンバーを見ることもできず、
足が停まってしまって、スタッフに押し出される始末。
傷付くわぁ。
ま、ボクの心持ちはどうでも良いとして、
アイドルって、一挙手一投足が人を傷付けたりする
本当に大変な仕事だと思った次第。
ジヨンちゃん、T-ARAのメンバーみんな、
ご自愛くださいね、
と祈らずにはいられない。
という、盛りだくさんなイベントでした。
おしまい。
愛のあるクリック
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