Wind of Mind

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アルバム・ジャケットの魅力:お色気編①

2006年10月02日 | ジャケット・アート
お色気といえば聞こえがいですが、かなり過激なものもありました。
第1弾!トップ画像はボン・ジョビ!

ボブ・ウェルチの名作「フレンチキッス!」


ストーンズも!


クリエイション問題のジャケット!(クリックすると大きくなります)



ミッシェル・ポルナレフ!

フォーク編:松山千春「旅立ち~君のために作った歌」

2006年10月02日 | 邦楽のルーツ
高校時代に影響を受けたアーティストもう一人はやはりこの人です。

因幡晃と同時期にデビューし、北海道足寄町の名前を一躍有名にしたフォークシンガー。
松山千春は1975年の全国フォーク音楽祭の北海道大会で落選するも、その才能を認められ77年に「旅立ち」でデビュー。

この頃の千春人気は北海道ではすごかった。
デビュー当時は長髪にサングラスにロングブーツといういでたちで、同じ北海道出身のフォーク歌手蓑谷雅彦はまったくといっていいほどそのファッションスタイルを真似ていました。さらに、彼は千春の物まねも得意としているらしい(苦笑)。

初期の松山千春はわかりやすいコード進行とメロディで、比較的真似はし易かったが独特の太い声質の高音は千春にしかできないものでした。
私的にはG,B7,Emとスリーフィンガーというところが初期の千春らしいかなと思っております。ようするに「旅立ち」の世界かな。

ラジオの公開ライヴのようなものを録音したことがありますが、その中でやっていた「貴方のことで」「初恋」(だったかな)まだ、レコード発表する前だったと思いますが弾き語りで歌い、なかなかよかった記憶があります。
そしてファーストアルバム「君のために作った歌」(写真)は北海道を感じさせる素朴で味わいのあるアルバムでした。