Wind of Mind

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歌謡曲編:榊原郁恵

2006年10月25日 | 邦楽のルーツ
歌謡曲編というよりは、アイドル編なんですが(苦笑)
シンシアの次に胸がきゅんとなったのは郁恵ちゃんでした。
デビュー当時はそれほど可愛いとは思わなかったんですが、だんだんとそう、髪がショートになった頃から可愛いと思うようになったようです。
しかし、ずーっと年下だと思っていました。幼い感じがしたのですがなんと同い年なんですよね。

曲で言えば「夏のお嬢さん」あたりからでしょうか。私が大学1年目のとき1978年の夏でした。
はっきり言って郁恵ちゃんはあまりいい曲に恵まれなかったと思います。
私的には「微笑日記」が唯一好きな曲でしょうか。
「微笑日記」は自分でギターをアレンジして練習しました。
そして、T女子短大の学園祭で歌わせてもらったことがあります。この話はまた後ほどグリーの中で。

曲は「ROBOT」あたりからあまり売れなくなったのではないかな。
テレビドラマはなんと言っても「ナッキーはつむじ風」!
はつらつとした演技が実際の郁恵ちゃんにダブってよかったです。

本当に見るからに性格のよさそうな女性ですが、実際に人格者のようでとても嬉しいです。
その後の舞台ピーターパンは当たり役立ったようですが、シンシア同様まだ一度も生で見たことがありません。是非一度会ってみたい女性です。

サザンオールスターズ②

2006年10月25日 | 邦楽のルーツ
1985年アルバム「KAMAKURA」を発表。このアルバムは完成度が高くサザンの最高傑作とも言われているようです。翌年、原由子の産休もありサザンは活動停止、その間桑田さんはロックバンドKUWATA BANDを結成。これがなかなか良く「BAN BAN BAN」等のヒットを飛ばしました。

この時は洋楽のカバーをやってましたが、とくにディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」がよかった!衣装も全員黒でまとめかっこよかったです。
サザンとしても桑田佳祐としても絶頂期にあった時期だったと思います。
KUWATA BANDとしてLIVEアルバムを1枚出していますがこれがまた良い!
ジャケットもサザン、桑田さんらしいのですがまた違う味でなかなかよかったです。(写真)

さて、私はサザンのコンサートに1回、札幌で行っております。確かFM北海道開局記念のコンサートだったと思いますが、そうするとまた1982年頃!?
いろいろ思い出すにつれ、この年は私のキー・イヤーのようです。(苦笑)
このときすでに洋楽のカバーやロックのメドレーをやってたような気がしますが、記憶が定かではありません。
ただ、まさにライヴバンドに恥じないノリノリのステージでした。
桑田さんのヴォーカルにはキーがどうのとか、そんなレベルを超えたものを感じました。

また、奥さんの原由子さんはサザンの中でキーボードだけでなく、ハーモニーにおいて非常に重要なポジションを占めていると思います。
サザンオールスターズがここまでビッグなバンドに成長したのは桑田さんの天才的かつ狂人的音楽センスに他ならないと思いますが、妻であり当初からのメンバーである原由子の存在も大きく、まさに、内助の功的な役割だったと思います。

最近は少し落ち着くどころかますますクレイジーなサザンですが、これからも日本を代表するロック・バンドとしていい曲を作ってくれることでしょう。