ユーライア・ヒープはブリティッシュ・ハード・ロック・バンドとして1972年ごろまではディープ・パープルとともに人気があったと思います。
何といっても「対自核LOOK AT YOURSELF」(写真)の洪水のような音量に圧倒されました。
またこの邦題はロック史上でもトップに入るのではないかと思います。
昔は邦題もこのような素晴らしいものが多かったような気がします。
その辺は、プロレスラーのニックネームにも共通するものがあると思います。
ジャケットも「対自核」はちょっと凝ったつくりでしたが、そのあとの「悪魔と魔法使い」からなんとロジャー・ディーンが起用されます。
「悪魔と魔法使い」はそのジャケットに負けないくらいの出来で、ハードの中にアコースティックな要素をちりばめた私好みのサウンドでありました。
次作「魔の饗宴」もなかなかにハードでいい出来栄えだったと思います。
ところが、このバンドはメンバーチェンジが激しく私も良くわからない。(苦笑)
オリジナルメンバーのミック・ボックスとデヴィット・バイロンがかろうじてわかるぐらいです。
そしてなんと、あのジョン・ウエットンが在籍していたことをかなり後で知り驚きました。
ジョン・ウエットンはロック界の流れ者といわれるほど色々なバンドを渡り歩くので有名だったのですが、キング・クリムゾン、U.K.、ウィッシュボーン・アッシュ、エイジアとプログレのイメージが強く、まさかユーライア・ヒープに在籍していたとは思いませんでした。
「魔の饗宴」以降はほとんど聴かなくなってしまいましたが、初期においてはブリティッシュ・ハードの人気バンドだったことは間違いないと思います。
何といっても「対自核LOOK AT YOURSELF」(写真)の洪水のような音量に圧倒されました。
またこの邦題はロック史上でもトップに入るのではないかと思います。
昔は邦題もこのような素晴らしいものが多かったような気がします。
その辺は、プロレスラーのニックネームにも共通するものがあると思います。
ジャケットも「対自核」はちょっと凝ったつくりでしたが、そのあとの「悪魔と魔法使い」からなんとロジャー・ディーンが起用されます。
「悪魔と魔法使い」はそのジャケットに負けないくらいの出来で、ハードの中にアコースティックな要素をちりばめた私好みのサウンドでありました。
次作「魔の饗宴」もなかなかにハードでいい出来栄えだったと思います。
ところが、このバンドはメンバーチェンジが激しく私も良くわからない。(苦笑)
オリジナルメンバーのミック・ボックスとデヴィット・バイロンがかろうじてわかるぐらいです。
そしてなんと、あのジョン・ウエットンが在籍していたことをかなり後で知り驚きました。
ジョン・ウエットンはロック界の流れ者といわれるほど色々なバンドを渡り歩くので有名だったのですが、キング・クリムゾン、U.K.、ウィッシュボーン・アッシュ、エイジアとプログレのイメージが強く、まさかユーライア・ヒープに在籍していたとは思いませんでした。
「魔の饗宴」以降はほとんど聴かなくなってしまいましたが、初期においてはブリティッシュ・ハードの人気バンドだったことは間違いないと思います。