私がキャメルを知ったのは中学を卒業する頃だったと思います。
やはり、ロック好きな友人が「スノーグース」を聴いてみたところ、予想外によかった!と感激していたのが印象的でした。
という記憶があるのですが、調べたところ「スノーグース」の発売は75年。
75年ということは高校に上がる年なので、1月か2月の発売なのか。
その辺までは記録が残っていないのでなんともいえませんが、もしかしたら記憶違いなのかもしれません。
1975年頃のプログレといえば前述しているキング・クリムゾン、ELP、ピンク・フロイド、Yes、ムーディ・ブルースといった強力なバンドは解散もしくは停滞気味であった時代ではあるものの我々リスナーにとって、その強力なラインナップに割り込むには至難の業だったのです。
しかし、確かに前評判でもキャメルの「スノーグース」は名盤といわれていましたので、私も頭の中には残っていたわけです。
ただその頃(75年ごろ)は、まだキャメルまで聴く余裕がなく、私がキャメルにはまるのはMY MINDレーティングスによると77年ごろだったようです。
この年のレーティングスに初登場し、なんと年間ランキングはピンク・フロイドと同点の第3位!
ランクインした理由はもちろん「スノーグース」というすばらしいアルバムのせいでした。
「スノーグース」はポール・ギャリコの短編「スノー・グース(白雁)」に感銘を受けて制作したアルバムで、全曲インストゥルメンタルなんですが、組曲のようになっていてメロディアスで叙情的で一度聴いてすっかり魅せられてしまいました。
特徴はギターとメロトロンとフルート!これは珍しかった!
「スノーグース」のほかにも「ムーン・マッドネス」「ミラージュ」「ブレスレス」などいいアルバムはあるのですが、「ブレスレス」ぐらいまでがピークでしょうか、その後「ヌード」までは聴いていたと思います。
私的には何といっても「スノーグース」!この一枚がキャメルといっても過言ではありません。
やはり、ロック好きな友人が「スノーグース」を聴いてみたところ、予想外によかった!と感激していたのが印象的でした。
という記憶があるのですが、調べたところ「スノーグース」の発売は75年。
75年ということは高校に上がる年なので、1月か2月の発売なのか。
その辺までは記録が残っていないのでなんともいえませんが、もしかしたら記憶違いなのかもしれません。
1975年頃のプログレといえば前述しているキング・クリムゾン、ELP、ピンク・フロイド、Yes、ムーディ・ブルースといった強力なバンドは解散もしくは停滞気味であった時代ではあるものの我々リスナーにとって、その強力なラインナップに割り込むには至難の業だったのです。
しかし、確かに前評判でもキャメルの「スノーグース」は名盤といわれていましたので、私も頭の中には残っていたわけです。
ただその頃(75年ごろ)は、まだキャメルまで聴く余裕がなく、私がキャメルにはまるのはMY MINDレーティングスによると77年ごろだったようです。
この年のレーティングスに初登場し、なんと年間ランキングはピンク・フロイドと同点の第3位!
ランクインした理由はもちろん「スノーグース」というすばらしいアルバムのせいでした。
「スノーグース」はポール・ギャリコの短編「スノー・グース(白雁)」に感銘を受けて制作したアルバムで、全曲インストゥルメンタルなんですが、組曲のようになっていてメロディアスで叙情的で一度聴いてすっかり魅せられてしまいました。
特徴はギターとメロトロンとフルート!これは珍しかった!
「スノーグース」のほかにも「ムーン・マッドネス」「ミラージュ」「ブレスレス」などいいアルバムはあるのですが、「ブレスレス」ぐらいまでがピークでしょうか、その後「ヌード」までは聴いていたと思います。
私的には何といっても「スノーグース」!この一枚がキャメルといっても過言ではありません。