Wind of Mind

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アルバム・ジャケットの魅力:ジャズ・フュージョン編②

2006年10月17日 | ジャケット・アート
トップ画像はジョー・サンプルとデヴィット・T・ウォーカー「スイング・ストリート・カフェ」!

クルセイダース中期のものは叙情的な中にも洗練された感じです。
「風に舞う」


「イメージ」


そしてBBキングとクルセイダースが夢の共演をしたアルバム。
ショーウインドウのギターを見つめる少年。
クリックすると裏ジャケが・・・ストーリー性を感じさせるジャケットになっています。


大学時代:グリークラブとの出会い

2006年10月17日 | 音楽のルーツ
さて、いよいよ大学時代行きます!

私は高校卒業後、札幌の大学に進むことになりました。
実はちょっとだけ、本気でミュージシャンへの道も考えたこともあるのですが、その頃は自信がなく、なんのアクションも起こさないで自分であきらめてしまいました。
あきらめた理由は「食べていけないだろうから」
まあ、硬い選択ですがこんな消極的ではプロになれるわけがない。(苦笑)

この大学はあのフォークデ゛ュオ「ふきのとう」も在学した大学で、フォーク研究会に入ればなにか道が開けるかもという気持ちも多少あったかもしれません。
ただ、男声合唱団(グリークラブ)もあることは知っていました。確か高校の音楽部の先生がなかなかいい合唱団だといっていたような記憶があります。

入学式の日、体育館のギャラリーで歌うグリークラブの歌を聴き、まあまあだなと男声合唱も知らないくせに思ったような気がします。

そして、入学式が終わり体育館を出ると、いろいろなサークルが新入生を勧誘していました。
うわ~すごいな~と思いながら少し歩き始めたときです。

「君、歌好き!?」唐突に後ろから声をかけてくる人がいました。

お、フォーク研究会かな!?と、少し期待して振り返ると、そこにはさっき入学式で歌を歌っていたグリーのユニフォームを着た小柄な人が立っていました。

「これも何かの縁かな・・・」人が良さそうでちょっと軽めのその先輩に口説かれているうちに私はグリーをやってみようと決心するのでした。