盛岡市内の三石神社にある「鬼の手形です」
この神社の境内には3つの巨岩があり、大きいものは高さ約6m周りは約7mといわれております。
この石は、岩手山が噴火した時に飛んできた石といわれ、いつの頃からか「三ツ石様」と呼ばれ近郊の人々の信仰を集めるようになったそうです。
私が行ったとき、この写真の手形が鬼の手形か?
と怪しんでいますと、観光のタクシーが止まり、運転手さんが降りてきましたので聞いてみますと、この巨岩の真ん中あたりの白い部分がちょっとへこんでいて手形だといわれているとのことです。
そういわれてみれば、そんな感じも。。。
ということはこのはっきりとした手形は・・・
偶然通りかかったタクシーさんありがとうございました!
以下境内にある説明文です。
伝説によると昔この地方に羅刹(らせつ)という鬼が住んでいて付近の住民をなやまし旅人を脅していました。そこで人々は三ツ石の神にお祈りをして鬼を捕らえてもらい境内にある巨大な三ツ石に縛り付けました。鬼は二度と悪さをしないし、又二度とこの地方にはやってこないことを誓ったので約束のしるしとして三ツ石に手形を押させて逃がしてやりました。
この岩に手形を押したことが「岩手」の県名の起源といわれ、又鬼が再び来ないことを誓ったのでこの地方を「不来方(こずかた)」と呼ぶようになったと伝えられています。
鬼の退散を喜んだ住民達は幾日も踊り、神様に感謝のまごころを捧げました。この踊りが「さんさ踊り」の起源といわれています。
これが本物!?
この神社の境内には3つの巨岩があり、大きいものは高さ約6m周りは約7mといわれております。
この石は、岩手山が噴火した時に飛んできた石といわれ、いつの頃からか「三ツ石様」と呼ばれ近郊の人々の信仰を集めるようになったそうです。
私が行ったとき、この写真の手形が鬼の手形か?
と怪しんでいますと、観光のタクシーが止まり、運転手さんが降りてきましたので聞いてみますと、この巨岩の真ん中あたりの白い部分がちょっとへこんでいて手形だといわれているとのことです。
そういわれてみれば、そんな感じも。。。
ということはこのはっきりとした手形は・・・
偶然通りかかったタクシーさんありがとうございました!
以下境内にある説明文です。
伝説によると昔この地方に羅刹(らせつ)という鬼が住んでいて付近の住民をなやまし旅人を脅していました。そこで人々は三ツ石の神にお祈りをして鬼を捕らえてもらい境内にある巨大な三ツ石に縛り付けました。鬼は二度と悪さをしないし、又二度とこの地方にはやってこないことを誓ったので約束のしるしとして三ツ石に手形を押させて逃がしてやりました。
この岩に手形を押したことが「岩手」の県名の起源といわれ、又鬼が再び来ないことを誓ったのでこの地方を「不来方(こずかた)」と呼ぶようになったと伝えられています。
鬼の退散を喜んだ住民達は幾日も踊り、神様に感謝のまごころを捧げました。この踊りが「さんさ踊り」の起源といわれています。
これが本物!?