今や、日本を代表するモンスターバンドになってしまったサザンですが、1978年のデビュー当時はコミックバンド?と思った方も多いかったのではないでしょうか。
「勝手にシンドバッド」という曲のタイトルもそうですが、桑田さんの たたみかけるような早口のヴォーカルは何を言ってるのかよくわからないし、サウンドも何か懐かしいような歌謡曲かグループサウンズのような感じでした。
すでに世良公則とツイストは爆発的な人気を博していて、その正統派のロックと比べるとあまりに違うタイプのバンドでした。
しかし、「いとしのエリー」の大ヒットでツイストと肩を並べるロックバンドに追いつくもののシングルヒットが続きませんでした。
そんな中でもサザンはコンスタントにアルバムを発表し1971年のアルバム「ステレオ太陽族」は「Hello My Love」、「MY FOREPLAY MUSIC」「栞(しおり)のテーマ」といい曲が入っていた良いアルバムでしたがシングルのビッグヒットは生まれませんでした。
しかし、翌年「チャコの海岸物語」が予想外の大ヒット?で再びブレイク。
この後ヒットが続くようになります。
サザンは多作ではありますがアルバムの中には駄作も多く、その辺の力の抜きどころというかムラがあるところが桑田さんの天才的なところなんでしょう。
ツイストがそのまま下降線を辿っていったのに対し、サザンはスランプを乗り越えると桑田さんのメロディメーカーとしての才能はとどまるところを知らず次々とヒット曲を産みます。
栞のテーマ (1981)、チャコの海岸物語 (1982)、匂艶 THE NIGHT CLUB (1982)、Ya Ya (あの時代を忘れない) (1982)、ボディ・スペシャルII (1983)、ミス・ブランニュー・デイ (1984) 、メロディ (Melody) (1985)、みんなのうた (1988)、真夏の果実 (1990)、シュラバ★ラ★バンバ (1992)、涙のキッス (1992)、エロティカ・セブン (1993)、あなただけを ~Summer Heartbreak~ (1995)、愛の言霊 ~Spiritual Message (1996)、太陽は罪な奴 (1996)、LOVE AFFAIR ~秘密のデート~ (1998)そして2000年ついにあの名曲TSUNAMIを発表。記録的な大ヒットを記録しました。
ほかにも夏をあきらめて、OH!クラウディアなどいい曲がたくさんありますね。
「勝手にシンドバッド」という曲のタイトルもそうですが、桑田さんの たたみかけるような早口のヴォーカルは何を言ってるのかよくわからないし、サウンドも何か懐かしいような歌謡曲かグループサウンズのような感じでした。
すでに世良公則とツイストは爆発的な人気を博していて、その正統派のロックと比べるとあまりに違うタイプのバンドでした。
しかし、「いとしのエリー」の大ヒットでツイストと肩を並べるロックバンドに追いつくもののシングルヒットが続きませんでした。
そんな中でもサザンはコンスタントにアルバムを発表し1971年のアルバム「ステレオ太陽族」は「Hello My Love」、「MY FOREPLAY MUSIC」「栞(しおり)のテーマ」といい曲が入っていた良いアルバムでしたがシングルのビッグヒットは生まれませんでした。
しかし、翌年「チャコの海岸物語」が予想外の大ヒット?で再びブレイク。
この後ヒットが続くようになります。
サザンは多作ではありますがアルバムの中には駄作も多く、その辺の力の抜きどころというかムラがあるところが桑田さんの天才的なところなんでしょう。
ツイストがそのまま下降線を辿っていったのに対し、サザンはスランプを乗り越えると桑田さんのメロディメーカーとしての才能はとどまるところを知らず次々とヒット曲を産みます。
栞のテーマ (1981)、チャコの海岸物語 (1982)、匂艶 THE NIGHT CLUB (1982)、Ya Ya (あの時代を忘れない) (1982)、ボディ・スペシャルII (1983)、ミス・ブランニュー・デイ (1984) 、メロディ (Melody) (1985)、みんなのうた (1988)、真夏の果実 (1990)、シュラバ★ラ★バンバ (1992)、涙のキッス (1992)、エロティカ・セブン (1993)、あなただけを ~Summer Heartbreak~ (1995)、愛の言霊 ~Spiritual Message (1996)、太陽は罪な奴 (1996)、LOVE AFFAIR ~秘密のデート~ (1998)そして2000年ついにあの名曲TSUNAMIを発表。記録的な大ヒットを記録しました。
ほかにも夏をあきらめて、OH!クラウディアなどいい曲がたくさんありますね。