WEIPRO SA-2014をRio2100+で駆動してきましたが、もう少し能力を高めたくなり、ニードルホイールのポンプを物色してました。
HS-400用のポンプ部品を寄せ集めるお供考えましたが結構な値段になりそうでしたので、エーハイムコンパクトマリンを試してみることに・・・

インペラの画像を撮り忘れましたが、ハウジングを開いてインペラを見ると、外周部に2列のニードルピンが並んでいました。
インペラ側に軸受けが無いですね。。
吸込側も吐出側も25mmホース用のタケノコを取り付けるようになっており、かなり口径が大きいです。
タケノコを取り付けないときは、VP25のネジ込みソケットを取り付けることができますね。
とりあえず内径16mmのホースにサイズダウンしてWEIPROに組みつけてみました。。
電源を入れると・・・
排水バルブ全開にもかかわらずWEIPROから海水が溢れ出しそうになり、慌ててストップ。。
パワーありすぎです。
ポンプの流量調節つまみを回しを流量を下げてみると、溢れることは無くなりましたが、気泡が全部WEIPROの排水側に流れて行き、泡が上がってきません・・・
さらに絞るとデフューザーがエアを吸込まなくなり・・・・orz
完全に企画倒れかと絶望感に襲われましたが、理屈を整理してみると流量を吸込側のデフューザー手前で絞ってやると良いことに気付きました^^
おぉ~、ちゃんと泡が出るようになり、溢れることも無くなりました。
ただ、大きな泡がボコボコと混じってしまいます。
原因は、吐出側の配管が流量に対して太すぎるため、エア溜りが出来てしまうためのようです。
最終形は、ポンプ出口でいきなり無い計12mmのホースに口径を落としてWEIPROまで送るようにしました。

ポンプが斜めなのはサーフェーススキマーに接続するための苦肉の策ですw
一時は絶望しかかりましたが、何とか使えるようになりました。。
ポンプに余力があるので、吸込側のバルブとWEIPROの排水側のバルブを調整することで調整に自由度が生まれましたね。。
流量を増やすとWEIPROの排水側にボコボコと気泡が出てくるので、以前より流量を絞ってます。
ニードルホイールのインペラによる泡なので流量を絞っても泡の密度は減りませんね。
逆に滞留時間が長いためか泡の密度が増る感じもします。
結果、スキマー内の泡の量がずいぶん増えました。。

ちなみに、心配した騒音は以前と変わりませんでした。
インサンプでポンプが水没してますし、ポンプの震度をスキマー本体に伝えない構造ですし。。
あ、付属の短いエアパイプとエア調整バルブは使ってません。
あれは煩過ぎですw
デフューザーには内径5mmのホースを3m繋いでいます。
あとは、このまま放置してうまく汚れが取れるかですね・・・

HS-400用のポンプ部品を寄せ集めるお供考えましたが結構な値段になりそうでしたので、エーハイムコンパクトマリンを試してみることに・・・

インペラの画像を撮り忘れましたが、ハウジングを開いてインペラを見ると、外周部に2列のニードルピンが並んでいました。
インペラ側に軸受けが無いですね。。
吸込側も吐出側も25mmホース用のタケノコを取り付けるようになっており、かなり口径が大きいです。
タケノコを取り付けないときは、VP25のネジ込みソケットを取り付けることができますね。
とりあえず内径16mmのホースにサイズダウンしてWEIPROに組みつけてみました。。
電源を入れると・・・
排水バルブ全開にもかかわらずWEIPROから海水が溢れ出しそうになり、慌ててストップ。。
パワーありすぎです。
ポンプの流量調節つまみを回しを流量を下げてみると、溢れることは無くなりましたが、気泡が全部WEIPROの排水側に流れて行き、泡が上がってきません・・・
さらに絞るとデフューザーがエアを吸込まなくなり・・・・orz
完全に企画倒れかと絶望感に襲われましたが、理屈を整理してみると流量を吸込側のデフューザー手前で絞ってやると良いことに気付きました^^
おぉ~、ちゃんと泡が出るようになり、溢れることも無くなりました。
ただ、大きな泡がボコボコと混じってしまいます。
原因は、吐出側の配管が流量に対して太すぎるため、エア溜りが出来てしまうためのようです。
最終形は、ポンプ出口でいきなり無い計12mmのホースに口径を落としてWEIPROまで送るようにしました。

ポンプが斜めなのはサーフェーススキマーに接続するための苦肉の策ですw
一時は絶望しかかりましたが、何とか使えるようになりました。。
ポンプに余力があるので、吸込側のバルブとWEIPROの排水側のバルブを調整することで調整に自由度が生まれましたね。。
流量を増やすとWEIPROの排水側にボコボコと気泡が出てくるので、以前より流量を絞ってます。
ニードルホイールのインペラによる泡なので流量を絞っても泡の密度は減りませんね。
逆に滞留時間が長いためか泡の密度が増る感じもします。
結果、スキマー内の泡の量がずいぶん増えました。。

ちなみに、心配した騒音は以前と変わりませんでした。
インサンプでポンプが水没してますし、ポンプの震度をスキマー本体に伝えない構造ですし。。
あ、付属の短いエアパイプとエア調整バルブは使ってません。
あれは煩過ぎですw
デフューザーには内径5mmのホースを3m繋いでいます。
あとは、このまま放置してうまく汚れが取れるかですね・・・

