1週間ビックフィシュハウスに隔離していたカクレクマノミとブラックオセラリスを先週土曜日に開放しました。
やはりすぐにスパインチークとバトルを始めました。
最初のうちはスパインチークもなわばりを主張して力関係が拮抗した感じでした。
しかしカクレクマノミとブラックオセラリスが共闘を始めてからはバランスが崩れて、スパインチークは水槽の隅に。
餌は食べているようでしたので様子見していましたが、残念ながら月曜の朝にお亡くなりになっていました。
鰭は欠けているものの怪我をしている状態でなかったので、ストレス死と思われます。。
クマノミの複数飼育はやはり難しいです。
残ったホワイトチップはスパインチークが存命中は全く無視されていましたが、スパインチークが亡くなった後はカクレクマノミに攻撃されるように。
カクレクマノミの攻撃につられてブラックオセラリスも攻撃に参加します。
その後3日程様子を見ましたが、少しづつ落ち着いてきたように思います。
カクレの視界に入ると追い払われていますが、執拗な追いかけは無いですね。
夜は空いているサンゴイソギンに入って寝てます。
餌の奪い合いにも積極的に参加しているので、このまま馴染んでくれることを期待したいですね。
現在のリン酸塩は
0.18 ppm。
初めて0.2 ppmを下回りましたが、これ以上はなかなか下がりません。