30cmキューブの大量死の原因となったかもしれない20cmキューブの変更は次の通り。。
粒径ミックスのライブサンド投入。
セミブランチの小ライブロック追加。
照明をエーハイムの7wLED(BWB)に変更。
こんなのにしました。
セミブランチのライブロックは5個セットだったのですが、色々レイアウト弄ってるうちに一つが余ったので、30cmキューブに移設しました。。
因果案系は不明ですが、その直後に30cmキューブがおかしくなってしまったんですよね。。。
こちらのトウアカクマノミは異常なしですけど。。
で、今日はイソギン2匹を追加しました。
この水槽では、サンゴイソギンは再挑戦になります。
今回はあまり弄らないようにします。。
もう1匹はー
スズナリイソギン。。
小さなイソギンチャクです。
サンゴイソギンは照明の陰に移動してしまいましたが、スズナリイソギンは照明したでも大丈夫なようです。
他に追加したのはランドールピストルシュリンプとネジリンボウのセット。。
ランドールは巣穴を掘って隠れちゃいましたし、ネジリンボウもライブロックの陰に隠れちゃいました。
巣穴に強制してくれるとよいのですが。。
ランドールを誘き出そうと、巣穴の近くに餌を撒いたら、海毛虫が3匹ほど餌を漁りにニョロニョロと出ていました。。。
駆除したいのですが、イソギンが落ち着くまで放置するしかないかな。。。
サンゴイソギンが下向きに定着しているので、トウアカはダイブするものの、ちょっと辛そうw
30cmキューブは振り返って考えるに、魚の死に方から見てもビブリオ菌などが蔓延した可能性が高いですね。
白点はその合併症のようなものだと思います。
炭素源投与しながら低栄養塩を維持している小さい水槽は、細菌バランスが崩れると悪玉菌が一気に増殖してしまう感じがします。
ソフトやLPSは調子よい感じなので、しばらく魚は追加せずに、しばらくはオキシドール添加をして、その後に市販のバクテリアを投与して、悪玉菌が劣勢になるのを待ちたいと思います。。
刺胞毒が強すぎて、周りのサンゴを溶かしちゃうアザミサンゴは出しました。。
一回り大きくなっていたのですが、素手で触ると指先が水膨れになるくらいで難儀していましたので・・・
粒径ミックスのライブサンド投入。
セミブランチの小ライブロック追加。
照明をエーハイムの7wLED(BWB)に変更。
こんなのにしました。
セミブランチのライブロックは5個セットだったのですが、色々レイアウト弄ってるうちに一つが余ったので、30cmキューブに移設しました。。
因果案系は不明ですが、その直後に30cmキューブがおかしくなってしまったんですよね。。。
こちらのトウアカクマノミは異常なしですけど。。
で、今日はイソギン2匹を追加しました。
この水槽では、サンゴイソギンは再挑戦になります。
今回はあまり弄らないようにします。。
もう1匹はー
スズナリイソギン。。
小さなイソギンチャクです。
サンゴイソギンは照明の陰に移動してしまいましたが、スズナリイソギンは照明したでも大丈夫なようです。
他に追加したのはランドールピストルシュリンプとネジリンボウのセット。。
ランドールは巣穴を掘って隠れちゃいましたし、ネジリンボウもライブロックの陰に隠れちゃいました。
巣穴に強制してくれるとよいのですが。。
ランドールを誘き出そうと、巣穴の近くに餌を撒いたら、海毛虫が3匹ほど餌を漁りにニョロニョロと出ていました。。。
駆除したいのですが、イソギンが落ち着くまで放置するしかないかな。。。
サンゴイソギンが下向きに定着しているので、トウアカはダイブするものの、ちょっと辛そうw
30cmキューブは振り返って考えるに、魚の死に方から見てもビブリオ菌などが蔓延した可能性が高いですね。
白点はその合併症のようなものだと思います。
炭素源投与しながら低栄養塩を維持している小さい水槽は、細菌バランスが崩れると悪玉菌が一気に増殖してしまう感じがします。
ソフトやLPSは調子よい感じなので、しばらく魚は追加せずに、しばらくはオキシドール添加をして、その後に市販のバクテリアを投与して、悪玉菌が劣勢になるのを待ちたいと思います。。
刺胞毒が強すぎて、周りのサンゴを溶かしちゃうアザミサンゴは出しました。。
一回り大きくなっていたのですが、素手で触ると指先が水膨れになるくらいで難儀していましたので・・・
遡って拝読しましたが、とにかく「あっという間」
って感じですね。
小型水槽は魅力もありますけど、やはり高度な
管理が必要なのだと改めて感じます。
うちの水槽でも、窓を開けるだけでphが簡単に
変わりますから、これだけみても水量が少ないと
いろいろな点に気を配らないといけないんだろうなぁ
とか思います。
>魚の死に方から見てもビブリオ菌などが蔓延した
>可能性が高いですね。
>白点はその合併症のようなものだと思います。
なるほど。あまりに急ですから白点だけという感じでは
なさそうですね。
>炭素源投与しながら低栄養塩を維持している
>小さい水槽は、細菌バランスが崩れると悪玉菌が
>一気に増殖してしまう感じがします。
やはりそうなんですかね?
私も水槽に手を入れる前なんかは、かなり気を
使っていますけど、実際どんな悪玉菌がどんな作用を
経て悪さするのか、イマイチよくわからないのですが。
>遡って拝読しましたが、とにかく「あっという間」
>って感じですね。
何か追加する時は、やはり感染症を持ち込むリスクが多少ありますね。
明らかに病気が発症してる魚はショップも売らないでしょうが、潜伏状態で外見上気づかないまま売られてしまうこともあるでしょう。
トリートメントタンクとか利用して数週間トリートメントするなど慎重にやれば良いのかもしれませんけど、個人の趣味ではなかなかそこまで徹底できませんし。。。
>やはりそうなんですかね?
> 私も水槽に手を入れる前なんかは、かなり気を
>使っていますけど、実際どんな悪玉菌がどんな作用を
>経て悪さするのか、イマイチよくわからないのですが。
白点などもそうですが、感染症は同じ環境に生息する類似の生き物を媒介して拡散・増殖するように思います。
鳥インフルエンザが人を媒介しないように、感染経路は限定的でしょう。
今回は入れて早々に行方不明になったクビアカハゼの内臓などからか、追加したライブロックの付着生物経由で30cmキューブ水槽に持ち込まれたように感じます。
小型水槽は元々バランスを取っていた菌類の絶対量が少ないので、ちょっとした持ち込みが大きく影響するのかもしれませんね。