家具調

子供の頃は、家電製品に木目家具調のものがあった。テレビやステレオなどがそれでした。
自作パソコンも家具調で・・・ということで以前作ったパソコンを紹介。今は使ってませんが・・・
まずは、家具調１号機。


サイズは３３０Ｗ×２５０Ｄ×１４０Ｈです。この中にＡＴＸマザーと３．５吋ＨＤＤ、フロッピードライブ、薄型ＣＤ－ＲＷ、ＡＴＸ電源（中身のみ）を詰め込んでます。ＡＧＰは１スロット、ＰＣＩは５スロットが使えるので、拡張性が高かったです。
実使用の時は、ＦＩＣのマザーにテュアラティンのセレロン１．２Ｇでしたが、残骸となった今はＡＳＵＳのＰ２Ｂを取り付けてあります。ハードディスクは左奥のブラケットに取り付けてあったのですが、取り外してしまってます。なお、ＦＩＣマザーとセレロン１．２Ｇは現在ファンレスＰＣとして活躍してます。


次は、家具調２号機です。
これは、拡張性を無視してコンパクトさを狙ってます。仕事で１年半ほど使いました。


ＡＳＵＳターミネーターというベアボーンから取り出した小型マザー（ＦｌｅｘＡＴＸ？）にテュアラティンのセレロン１．４Ｇを載せてました。
気に入っていたのですが、ＢＩＯＳが壊れてBOOTしなくなり残骸と化してしまいました。ＨＤＤとＣＰＵ、メモリーは会社のパソコンで使用中です。


これのサイズは、３００Ｗ×２５０Ｄ×７０Ｈです。この中にマザーと３．５吋ＨＤＤ、薄型ＣＤ－ＲＷ、ＡＴＸ電源（中身のみ）を詰め込んでます。ＨＤＤと電源は薄型ＣＤ－ＲＷとともに蓋に取り付ける仕様でした。電源の放熱板（自作）の上の部分がハード取り付けスペースです。


この上に、１７吋ＣＲＴを載せて使ってました。天板にＣＲＴベースの滑り止めゴムの跡（３箇所）があるのが分かるでしょうか。