今日の夜はみんなでお出かけしました。家に帰ると昨日赤かった月が普通の感じに戻っているのでまたまた写真を撮ってみました。昨日はそのまま撮ったのでブレていましたが、今日は三脚を使うぞと意気込んで写真を撮ろうとしたら、なんと三脚の脚の長さが足りず、手すりの所にレンズが当たってしまい外が撮れません。うーん、困った・・・。しょうがないので三脚ごと物干しに乗せて撮ってみました。アップにしたいのでデジタルズームも使ってみました。
少しはマシになったかと思います。月を撮って思ったのは対象物が遠いと人間の目よりレンズのほうが画像が小さいということです。人が思っているより小さく写ってしまうので何か工夫が必要ですね。
今度は北の方にお住まいの超絶カメラ名人に撮り方を教わりたいです。でも、カメラが小型のカメラなので無理かな。
少しはマシになったかと思います。月を撮って思ったのは対象物が遠いと人間の目よりレンズのほうが画像が小さいということです。人が思っているより小さく写ってしまうので何か工夫が必要ですね。
今度は北の方にお住まいの超絶カメラ名人に撮り方を教わりたいです。でも、カメラが小型のカメラなので無理かな。
一押し
もうボケボケね・む・い
どのくらい小さいのかというと、5円硬貨を親指と人差し指で挟んで腕をまっすぐ伸ばしてその穴を月にかざしてみます。
そう、月はその穴の中に入ってしまうのです。
同じことを地上のビルや家にやってみてください。中に入るもの、普段そんなもの注視してませんよね。
それを撮ろうというのですから大変です。
コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)で撮るにはなかなか根性が必要だと思います。
まず、デジタルズームですが、これは著しく解像度が悪くなるみたいですクレーターは無理でしょう。聞いた話ですが望遠鏡の接眼レンズにコンデジをしばりつけて撮ったほうがよいとか。
もちろん一眼レフに超望遠レンズを装着すれば一番いいのですが。1000mmクラスのレンズは100万円はするでしょう
次に露出ですが、月は以外と明るくてシャッター速度100分の1くらいでも撮れるみたいです。(私は真剣にやったことがない)露出のオートは1点部集中測光の機能があってもマニュアルがいいと思います。最近のデジカメはかなり利口でまず露出の測光を間違えることはないのですが、それは写る写真全体の話で月だけの測光にならないと思います。回りの闇の部分と月の部分の明るさを平均して計算して露出を決めてしまうと思います。つまり明るすぎてしまうのですね。マニュアルでシャッター速度100分の1で絞りをf8前後で幾つか挑戦してみてください。
最後にカメラの固定ですが、これはもうがっちり固定するしない。一眼望遠の世界では、シャッターを押す指の圧力をきらいレリーズを呼ばれる遠隔のシャッター押し装置を使うくらいです。
そうそう、満月の日はどんなに性能のよい日でもクレーターは写らないとか、なぜなら真正面から太陽光線が当たってるから影がないからなんだとか。
コメントありがとう。hidariさんは元気していますか。
そうなのですね。月も太陽も遠くにあるものは思ったより小さいものです。家から富士山が見えるのですが、そのまま撮影すると小さくなってしまいます。月と五円玉は小学生の時に読んだ理科の図鑑に載っていました。
一応古いけれど天体望遠鏡があるので、デジカメをくっつけて撮ってみようかな。なんて思っていたらこの週末は曇りなので撮影が出来ませんでした。幸いうちにある天体望遠鏡にはレンズの口径の比較的大きな接眼レンズがあるので撮る事が出来るかもしれません。
でも、忘れっぽい私が撮影する事は無いかもしれませんねぇ。(無責任でごめんなさい)