年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

『職・介護接近』

2006-03-10 | 老人ホーム・介護
2006年3月10日(金)

今日の朝日新聞(朝刊)の「生活」面で目にした言葉 『職・介護接近』
「帰りにぶらっと親の顔」
「有料老人ホーム 都心に進出」 ああ、なるほどね。

有料老人ホームのイメージも、様変わりしてきました。
金銭的にも、精神的にも、入居の敷居が低くなって、良かったと思います。

在宅介護や遠距離介護を選択しなかった私としては、ちょっぴり罪悪感もありましたが、面会に来てくださった年配の親戚の方々が
「いいところに入れて良かったね。」
「ホームの生活にも慣れて、元気そうで安心したよ。」
「娘(私たち)が近くにいるのが、何よりだよ。」
「このくらいの入居一時金なら、払ってもいいね。」etc.
入居から5ヶ月ですが、概ね好意的な反応で、ほっとしております。

贅沢だと思われてもいけないし、惨めだと思われてもいけない・・・
親戚対策も、結果的には  だったかな 

先日、母の部屋に“芽出し球根”のヒヤシンスを置いてきました。



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