年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

こぶとりじいさんみたいに・・・

2016-09-07 | Weblog
こぶとりじいさんみたいに、ほっぺたが腫れて
こぶとりばあさんになっておりました。
     
歯医者さんがお休みの土曜・日曜に歯茎が疼いて
月曜・火曜と治療を受けて、やっと人心地がついたところです。
歯が痛いだけでも、何もする気がおきません。熱も出たし。

小林麻央さんがブログ(KOKORO 9/4 解放)で
「私は痛み止めを飲むのが嫌で、
でも、癌の痛みで
限界を感じて、ようやくようやく
薬を飲んだ・・・」
と書いていらっしゃるのを見て驚きました。
若くてストイックな頑張り屋さんは、そうなんですね。

私はもう65歳なので、リビング・ウィルのカードを持ち歩いています。
「私の苦痛を和らげる処置は最大限に実施して下さい。
そのため、たとえば、麻薬などの副作用で死ぬ時期が早まったとしても、
一向にかまいません。」という記載もあります。

でもこの文章は少し語弊があるようで、新しいカードでは
別の文言に書き換えられたようです。

痛みは辛いものですから、痛みから“解放”されると
嬉しいですよね。

       
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