年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

にわかラグビーファンが増えている?

2019-10-07 | Weblog

 

昨日の漢文市民講座は、ラグビーの話題から始まって

これからの日本の教育には、ラグビーの精神が有効なのではないかと

講師の先生は熱く語っておられました。

優しくほめて育てるのは幼少期まで。という持論の先生です。

ラグビーの One for all. All for one. の利他精神は連帯感を生み

ラグビーの賞賛は正当な評価なので自信につながるのですって。

それに対して、優しくほめるだけの過剰な評価は

いずれ失望につながって、引きこもりになったりするのだとか。

ふ~ん。なるほどね。さもありなん。

  

「朋有り 遠方より来たる。」の「朋」は同じものを学んだ人。同窓。

「友」は同じ地区(地域)の人。

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