昨日の漢文市民講座は、ラグビーの話題から始まって
これからの日本の教育には、ラグビーの精神が有効なのではないかと
講師の先生は熱く語っておられました。
優しくほめて育てるのは幼少期まで。という持論の先生です。
ラグビーの One for all. All for one. の利他精神は連帯感を生み
ラグビーの賞賛は正当な評価なので自信につながるのですって。
それに対して、優しくほめるだけの過剰な評価は
いずれ失望につながって、引きこもりになったりするのだとか。
ふ~ん。なるほどね。さもありなん。
「朋有り 遠方より来たる。」の「朋」は同じものを学んだ人。同窓。
「友」は同じ地区(地域)の人。