郷愁の前橋 遊園地

前橋中央児童遊園地「るなぱあく」を横目に見ながらてくてく…(2012/2/8)
前橋城の空堀の跡に作られたので、道路を歩くと眼下に見下ろすことになる不思議な空間です。
レトロな回転木馬でしょ？
開園当時から回転木馬はありましたけど、当時この位置にあったのは、水鳥の池だったなぁ…ツキノワグマ、猿、ヌートリア、孔雀なんかもいましたっけ。
あの頃に戻りたいわけではないけれど、私の昭和の思い出が詰まっています。

郷愁の前橋 酒饅頭

NHK みんなの歌に「くいしんぼうのカレンダー」ってありましたよね。
木枯らし吹いて酒まんじゅう！
立春は過ぎてしまったけれど、やっぱり冬に食べておきたい酒まんじゅうです。
というわけで、前橋名物だった片原饅頭を復元した“ふくまんじゅう”を買いに行ってきましたョ。
前橋駅から、1時間に1本のバスに乗って。まぁ自分のためだけだったら、そんなことしませんけどね。東京に住む85歳の叔母が懐かしがってくれました。同窓会も難しくなってきたお年頃ですから…

長崎弁のＣＭ

パッソという車のＣＭが、頭の中でグ～ルグル。

“でんでらりゅう”(長崎地方に伝わる童唄)は、さだまさしの「がんばらんば」にも出てきましたっけ。

でんでらりゅうばでてくるばってん
でんでられんけんでてこんけん
こんこられんけんこられられんけん こんこん

最初に聞いたときは、ちんぷんかんぷんでしたが、よ～く聞いてみるとなかなか味わい深いですなぁ。

リズミカルで楽しい童唄！最後の「こ～んこん」は(竜が)「来ない来ない」という意味なんですね。

節分 福まめ

2月3日 節分。
先日、深大寺に行ったときに買い求めておいた元三大師(がんざんだいし)様の福豆をいただきます。

「鬼のお面付き柊は買わなくていいの？」と娘が言いますけど、子供じゃないから…

でも柊と豆殻だけだったら買うかな？

おしゃべりカフェ

“地域のオアシスでありたい”という奇特な葬儀社さんが近所にありまして、先日の友引の日の「おしゃべりカフェ」をのぞいてみました。
この葬儀社さんを利用なさった方たちの同窓会とでもいいましょうか、ファンクラブのようなものでしょうかね。

まだ喪失感ホヤホヤで、奥様の末期の様子を愛情たっぷりに話してくださった方が隣席でした。

まさか翌日、その方とボーリング場でお会いするとは…！ボーリング教室の２回目だそうです。

妻に先立たれても斯くありたし！
寒さの中でも、ガーデンシクラメンが元気です。