六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

水瓶座に冥王星が入る?(Ⅱ)

2021年11月02日 23時00分28秒 | 未来
引き続き、
水瓶座に冥王星が入ってきた場合の未来予想について。

『冥王星占星術』の著者の福本明代女史の説明では、
「冥王星が関係する物として、すべての液体、生殖腺、火山、地震などが挙げられています。」

そしてさらに、
「激烈な効き目のある薬、毒薬。タールやアスベストのように、何年か先で癌になる危険性のある有害物質、汚染物質。有害放射線や放射能。地下鉱脈や海の資源や油田のように探査しないと目に見えないもの。」
だとしています。

気になったのは、
「何年か先になって癌になるような有害物質、汚染物質」という説明があることです。

まさに現在、世界中で推奨されているコロナワクチンではないですか。
この本は今から14年前に書かれているのですが、
その時点でこういう内容のことが述べられていることに感心します。

さらにこう続けられています。
「冥王星の怖いところは、本人の意思や感情などを無視し、意識しなくても出生の重要な星にトランジットすると、半ば強制的にやらざるを得ない状況に追い込まれることです。」

「冥王星は他から起きる天災や事故や健康障害、社会の好不況、会社や上司の栄枯盛衰、人の生き死になどは本人の意思の関与などほとんど受けつけない。」

「したがって、冥王星は他の星と違って、解釈はいたってシンプルです。有るか無いか、繁栄か消滅かのどちらかである。」

そう説明されているのです。
そして、
我々にとって一番困るのは、
水瓶座の時代に生きている事件が、
なんの前ぶれもなく、とっさにに起きることなんですね。

来年は多分、
コロナパンデミックも落ち着いてきて、誰もが終息したと、それか終息は間近だと思うだろうと思う。
そして、
経済活動も元のように再開させるだろう。
それまで我慢していた男女の交際も開放的になるだろう。

だが、
とつぜん、奈落の底に突き落とされるようなニュースが、人々の耳に飛び込むことになるのだ。
そのときには、すでにお終いというように。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水瓶座に冥王星が入る?(Ⅰ)

2021年11月02日 22時59分29秒 | 未来


それでは、
強烈な作用を及ぼす冥王星が
水瓶座に移るとどうなるか?

これについて、
具体的に述べてみたいと思います。
★人間性の尊厳と崩壊。
★天災人災の爆発。そして、大激変のあとの再生と復活。

水瓶座の支配星は天王星そして副星として土星ですから、
すべての事柄に関して激変の暗示を予想させます。
そして、
土星に関しては大地の暗示ですから、土地汚染とかが連想されます。
また、
砂漠化とその反対の緑化。
そして、地球そのものの大変動。

こう書きますと、
至福千年紀の到来はないのですか?と聞く人が出てくると思いますが、
それは大変動・大激変を経た後になるのではないかと思われます。

そして、
その後には、機械や科学文明・星間文明へとつづいていくと思われます。
というのも、
人類が引き続いて存続することを前提としているからで、
人類がやがて来るだろう大激変・大変動に耐えられなければ、
これは「人類の滅亡」ということになるからです。

だから、
私達は今起きている出来事に対して、
真剣に対処していかなければならないのですね。
生命の激変という暗示だってあるのです。

自分の生活だけを考えるのではない。
自分の幸せだけを祈るのではない。
共同の幸せ、
共同の繁栄、
共同の運命。

先ず始めましょう!

参考

『冥王星占星術』(福本明代著)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする