引き続き、
水瓶座に冥王星が入ってきた場合の未来予想について。
『冥王星占星術』の著者の福本明代女史の説明では、
「冥王星が関係する物として、すべての液体、生殖腺、火山、地震などが挙げられています。」
そしてさらに、
「激烈な効き目のある薬、毒薬。タールやアスベストのように、何年か先で癌になる危険性のある有害物質、汚染物質。有害放射線や放射能。地下鉱脈や海の資源や油田のように探査しないと目に見えないもの。」
だとしています。
気になったのは、
「何年か先になって癌になるような有害物質、汚染物質」という説明があることです。
まさに現在、世界中で推奨されているコロナワクチンではないですか。
この本は今から14年前に書かれているのですが、
その時点でこういう内容のことが述べられていることに感心します。
さらにこう続けられています。
「冥王星の怖いところは、本人の意思や感情などを無視し、意識しなくても出生の重要な星にトランジットすると、半ば強制的にやらざるを得ない状況に追い込まれることです。」
「冥王星は他から起きる天災や事故や健康障害、社会の好不況、会社や上司の栄枯盛衰、人の生き死になどは本人の意思の関与などほとんど受けつけない。」
「したがって、冥王星は他の星と違って、解釈はいたってシンプルです。有るか無いか、繁栄か消滅かのどちらかである。」
そう説明されているのです。
そして、
我々にとって一番困るのは、
水瓶座の時代に生きている事件が、
なんの前ぶれもなく、とっさにに起きることなんですね。
来年は多分、
コロナパンデミックも落ち着いてきて、誰もが終息したと、それか終息は間近だと思うだろうと思う。
そして、
経済活動も元のように再開させるだろう。
それまで我慢していた男女の交際も開放的になるだろう。
だが、
とつぜん、奈落の底に突き落とされるようなニュースが、人々の耳に飛び込むことになるのだ。
そのときには、すでにお終いというように。