六枚目のコイン

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恐山

2021年04月15日 18時49分09秒 | 歴史
言わずもがなの恐山。
なんで恐山?というなかれ。
この恐山はなんで恐山というのか、
それを知ることによって、
私たちは新しい歴史の真実に目覚めるのだ。

まず、
次の写真を見ていただこう。

これは恐山近くにある「宇曽利湖」である。
何とも変わった名前であろう。
(ウソリと読みます)
この宇曽利湖は、私も知らなかったのだ。
(正式には宇曽利山湖と呼ぶそうです)

それが青森の出身の友人がいてて、
その友人との話の中でわかったことなのだ。
その友人に、
ノアの洪水以後の、世界の復興に貢献した方が、
なんと天御中主なのだと説明した。

そして、
その天御中主と、その息子は高皇産霊神である。
そしてギルガメッシュ叙事詩において、
ウトナピシュティムとギルガメッシュが、
その二人に当たるのだと説明した。

それに続いて、
そのウトナピシュティムは中国において、
宇曽利(ウソリ)=「禹」(ウ)と呼ばれたと言った。
宇曽利は中国最古の地理書、
「山海経」に出てくる名前である。

その宇曽利(ウソリ)が、
なんと青森県の恐山中の地名に出てくるのである。
一体、
どういうことであろうか?

そして、
恐山は他の書物にははじめ、「共山」と書かれていた。
この漢字から恐山に変化したと考えられるが、
さらには、
宇曽利(ウソリ)から、
「オソレ」になったのではないかと感じた。
だから、それ
本来は宇曽利山=ウソリヤマと呼ぶ。

そこでウィキペディアで調べ直してみた。
なんんんと、
恐山は元は宇曽利山(ウソリヤマ)と呼ばれていたというのだ。
えええええええーっ?

どうして宇曽利山というのかというと、
その恐山に、宇曽利(ウソリ)が葬られたからだというのだ。
だから、
宇曽利山(ウソリヤマ)と呼んだのですねえ。

そこで分かったのは、
シュメール王朝の初代の王は、
同時に、
青森の地に神都を持っていたと考えられることだ。

世界の文明の発祥地だとされている、シュメール文明の神都が、
青森にあったということは・・・、
一体どういうことなのか?

みなさん、どうぞ考えてみて下さい。
この気づきが、
これからの世界史の、大いなる覚醒と転換をもたらすことを。
これは面白可笑し話ではないのです。
もちろん、
眉唾物でもない。
大いに真剣な真面目な事実にもとづく歴史問題なのです。



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