謎の電話

町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。

遺言書の作成は元気なうちにすることをおススメしますが、50代前後で作成する場合に「まだ若いし、今後財産の変動があったり、気持ちの変化があると嫌だからまだ作成しなくてもいいかな」という思いがあるようです。

お気持ちはわかりますが、遺言書の内容は変更できますし、財産が変動等する場合でも、それを想定した遺言書の内容にする技術を司法書士は持っています。（だよね？笑）

もちろん財産の変動に関して対応するには限界はありますが。

一度作成した遺言書に拘束される必要はありません。

なので安心して若いうちから遺言書作成しちゃってください。

なお、遺言書を作成しておいた方がいいケースというのもありますので、ご自身のおかれた環境が当該ケースに該当するかどうか相談することをお勧めします。

また、公正証書遺言にするか、自筆証書遺言がいいのか、保管制度を利用するのか等も司法書士に相談するといいと思います。

現在、引き続き弊所は求人を出してます。

んでですよ、未経験者でも一緒に働きたいと思う方であれば採用する予定ですので、「未経験者も可」として求人出しているんです。

そしたら、先日男性から謎の電話があって「おたくは未経験者をどんどん不採用にしてる！求人広告の内容を変更しろ！」みたいなことを言われました。

テキトーに一通り聞いて受け答えしてから「わっかりましたー！検討しますね(^^)」と軽やかに言ったら電話ガチャ切りされました。笑

いや〜ね、時間の無駄なので変な電話かけないでほしい、本当に。

とりあえず無下にはできないので話は聞きますが、こちらも暇じゃないので早く電話切りたいのが本音です。

というか、もしかして不採用にした方じゃないですよね・・・・( ;∀;)

求人の世界もいろいろありますね～。

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