町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

ない

2021年06月29日 23時45分38秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。




千葉県八街市の飲酒運転のニュース。

心が痛い。

胸に込み上げるものがあります。

かわいそうでかわいそうで泣きそうになる。

なぜ未来のある子どもがよくわからんオッサンのせいで死んでしまうのでしょうか。

これから多くの学びを得て地球を全力で堪能しようとしていた小さな命。

どんな大人になるんだろうか、どんな仕事をするのだろうか、どんな恋人を作って、どんな人生を歩んでいくんだろうか。

親の生きる喜びが全て奪われました。

かなり控えめに言って死刑でいいと思います。

というか飲酒運転一律死刑でいいと思えるほどの嫌悪感と憎悪しかない。



僕が亡くなってしまった子の親だったらどうしようか。

あのオッサンを殺したいと思うでしょうし、なんとしてでも殺しに行くでしょう。

余計に家族が悲しむからやらないと思いますが。




どうすればいいんでしょうか。

厳罰を望むだけしかできないのでしょうか。

死刑でも生ぬるいような気がします。

人権派の弁護士に阻まれるのでしょうか。



自動車の起動条件として呼気検査のようなものを導入すべきだと思います。

まだ事故が起きていないだけで飲酒運転は世の中にはびこっているんだろうなぁ。




子供が亡くなった親にはどんな慰めの言葉も意味を持たない。

試験に落ちるのとは次元が違う。
また来年頑張ろう、ではない。

別の試験を目指すこともできない。

別の同じような生きがいを見つけることもできない。

毎日忘れることはない。
夜寝る時、朝起きた時、他の子供を見た時、テレビを見ている時、ご飯を食べている時、本を読んでる時、仕事をしている時、いつもどこでも胸が締め付けられる。

いっそのこと子供の所に行こうとさえ思うかもしれない。




被害者遺族を一生苦しめ、子供の命を無慈悲に奪う人間に生きる価値はあるのでしょうか。











町田リーガル・ホーム HP 
町田・相模原・川崎、八王子・多摩地域を中心に活動する「司法書士・行政書士 町田リーガル・ホーム」
~家族信託(民事信託)、遺産相続・遺言、認知症対策、登記業務全般、生前贈与、離婚・財産分与、会社設立、借金問題(債務整理)、成年後見、VISA・許認可など~



民事信託・家族信託のミヤシタ相談所 HP 
民事信託(家族信託)は遺言書に代わる新たな相続対策、成年後見を補完する財産管理を実現する制度です。
特に高齢者の認知症対策・相続対策・資産凍結回避・二次相続以降の資産承継などで活用できます。
信託Q&Aなども定期的にアップ中です。


Twitter もやってます~
@machida_legal



~~~日々の暮らしに「安心」と「活力」を~~~
〒194-0013
東京都町田市原町田二丁目2番1-403号
司法書士・行政書士 町田リーガル・ホーム
TEL : 042-850-9737
FAX : 042-850-9738
Mail : miyashita@machida-legal.com
HP : https://www.machida-legal.com

民事信託・家族信託のミヤシタ相談所
https://machida-shintaku.com
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 学歴と士業 | トップ | 新手の記憶障害 »
最新の画像もっと見る