講演会（中止）
当初は本日から「九電ユニオン本店支部」の政治研修会で講師を務める予定でしたが、台風の影響等で中止となりました。主催者の皆さんは中止や延期の判断は難しいと思いますが、危機管理や参加者の安全などを考慮の上での判断には敬意を表したいと思います。
福岡県共助社会づくり表彰式（中止）
本県では、「福岡県共助社会づくり事業」として、ＮＰＯ・ボランティアの活動基盤の強化や、ＮＰＯ・ボランティアが企業、行政などの多様な主体と協働して地域課題の解決にあたる取組への支援を行ってきました。これらの活動の成果や今後の展開を、県民の皆様に広く知っていただくためのイベントが明日行われる予定でありましたが、台風の接近等の影響で中止となりました。ふくおか共助社会づくり表彰式に参加する予定でしたので残念です。
福岡交通労働組合定期大会
午後より「福岡交通労働組合の第47回定期大会」が開催され参加しました。来賓紹介の後、一緒に参加した原竹岩海県議、堤要議員、中村誠司議員等地方議員を代表して皆様方の前でご挨拶させて頂きました。福岡交通労連は福岡市営地下鉄で働く皆さんの労働組合であります。私も七隈線が城南区を通っていいますので公私ともにお世話になっております。公営交通機関として安全な運行と七隈線の延伸の早期完成を祈念しました。
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夏の終わりの豪雨
福岡市では金曜日から台風15号の影響で活発化した秋雨前線による大雨で豪雨が降り続きました。市内の中洲や天神などでは道路が冠水する被害が起きました。今回、福岡市で１時間に７２．５ミリの非常に激しい雨を観測した事を受け、私も地元を流れる「樋井川」の状況を観察して回りました。今日の午後3時過ぎには河川の水位が上がりましたが氾濫等の被害はありませんでした。河川改修の効果が表れている様です。
尚、福岡市市民局 防災・危機管理部 防災・危機管理課の防災マップHPのアドレスを記載しています。防災マップをダウンロードできますのでご活用下さい。
（写真：樋井川を別府橋から下流鳥飼方面を臨む）
（写真：樋井川を別府橋から上流別府団地方面を臨む）
福岡市浸水ハザードマップ：http://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/bousai/bousai/sinnsuihaza-domap.html
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水素エネルギー製品研究試験センター
糸島市で公益財団法人水素エネルギー製品研究試験センターの新試験棟の着工式が開催されました。新試験棟は大型水素貯蔵タンクの性能や耐久性を試験するためのもので、本施設が完成すると同センターで燃料電池自動車から水素ステーションまで、ほぼ全ての水素貯蔵タンクの試験が可能となります。「試験データの蓄積により、地元企業が水素関連分野に参入するうえで、これまでにも増して幅広い技術的な支援が期待されます。本県としても、税制上の支援措置や立地交付金などグリーンアジア国際戦略総合特区』の支援メニューを活用することにより、水素エネルギー新産業の育成・集積を一層加速する事が期待されます。
福岡水素戦略（Hy-Lifeプロジェクト）：水素エネルギー開発・普及を総合的に推進する全国唯一の取り組みです。 世界的研究機関（産総研水素材料先端科学研究センター、九州大学）を中心とした、水素の製造、輸送・貯蔵から利用まで一貫した各種研究開発の推進しています。
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学生交流会
午後より西区の小戸公園にて若い世代（九大、福大、西南大、久留米大等の大学生）と意見交換会とBBQ大会が開催され参加しました。5名でで行われたグループディスカッションでは「福岡の好きな所＆問題の所」等の設問に対して、それぞれの想いをみんなで意見交換を行い、その後全体発表となりました。
政治家とこれまで話したこと無いし、どの様な仕事をしているのか知らないとの言葉をたくさんいただきました。もっと身近に感じて貰わなくては・・・・
今どきの大学生は想いを言葉にする発信力も発想力も素晴らしいとあらためて感じました！夏の楽しいひと時となりました。企画運営して頂いた学生の皆さんには心より感謝申し上げます。
（写真：グループディスカッションのメンバーと共に）
（写真：たくさん語って楽しい交流会となりました）
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インターン生勉強会
学生インターン生3名（西南学院大学2名と九州大学1名）と県の介護保険課の皆さんとで「本県の介護について」レクチャーと意見交換を行いました。学生としての視点を持って、県の介護の状況をに質問する事は大切です。現代の20歳前後の若い世代には今の日本の介護制度はどの様に映ったのでしょうか。インターン生の2名は今日の勉強会のために介護施設にを２日間体験しました。現場主義・現場経験が一番の教科書だと思っています。
今回の打ち合わせを基にインターン期間中の最後に政策立案する発表会を行う予定です。
（写真：介護について真剣な意見交換が出来ました）
（写真：事前勉強の成果がどの程度出たのでしょうか）
議会用資料作成
県政報告用の資料と9月議会一般質問の原稿の作成を一日かけて行いました。県政報告用はパワーポイントでの報告会となりますので県議会の概要からこれまでの活動、9月議会での質問骨子などに写真を挿入しての資料となります。一般質問原稿作成では2項目について知事並びに教育長に質問を予定しています。また、その後に開催される「決算特別委員会」（毎年10月の最終火曜日スタート）のメンバーにもなっていますので、併せて委員会の質問内容の検討を行いました。下記に9月定例会の日程を記載しておきますのでご参照下さい。
9月12日 9月議会開会
9月19日 代表質問（自民、我が会派）
9月20日 代表質問（公明、緑友）
9月24日 一般質問①
9月25日 一般質問②
9月26日 一般質問③
9月27日 常任委員会
10月3日 閉会
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豪雨の中の夏祭り
本日城南区内では夏祭り3箇所を予定していましたが、昨夜からの豪雨により金山校区は金山小学校の体育館での開催、樋井川1丁目は中止、そして2年に1度開催される片江校区では明日へ延期になりました。
参加した金山会場では場所の変更など大変な作業であったと思いますが、無事に多くの方が来場されました。地域の皆さんには大変お世話になりました。それぞれの夏祭りでは準備段階から地域の皆さん大変だったと思います。本当にご苦労さまでした。そして中止等本当に残念です。
（写真：たくさんの地域の方が集まった金山体育館会場）
（写真：樋井川1丁目会場の中止の告知）
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国際リニアコライダー
国際リニアコライダー（ＩＬＣ）建設候補地として研究者組織「ＩＬＣ立地評価会議」が岩手県の北上山地を最適とする評価書を決定しました。「ＩＬＣ立地評価会議」の地質的な評価は、背振山地（佐賀、福岡県）の３７点に対し、北上山地は６３点とのこと。背振山地は、活断層があり、建設地の上に住宅地やダムがあるなど工期の長さやコスト面で課題が多かったという。最終判断は政府が決定することになっていますが、ＩＬＣの建設費は８３００億円となり関連施設を含めると優に１兆円を超える巨大プロジェクトの誘致は見通しの立たない状況となりました。
今回我々県議会もスイスのセルンの研究施設を訪問しましたが、誘致に関する我々の認識も多少変わりました。その事は9月議会で知事に対して代表質問（堤かなめ議員）を行う予定です。知事は今回の決定に際して、「意外な結果で驚いてま。（中略）国内外の研究者や家族に快適な環境を提供するには生活環境の整備状況などがもっと比較検討されなければならない。政府はさまざまな角度から総合的に判断していただきたい」と述べました。今後はどの様に対応するかなど知事の判断が迫られます。
（写真：地下100メートルの所にあるアトラス研究施設）
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会派政策審議会
午後より会派の政策審議会（会長：野村陽一議員）が開催されました。9月議会の代表質問について政策審議会の企画委員から質問骨子が提案され議論がなされました。今日は多くのインターン生も加わって約2時間に渡り、代表質問の確認が行われました。特に、「国際リニアコライダー」が東北地方に誘致されるとの新聞報道があり、本県の対応などについて話し合われました。質問骨子は下記を参照下さい。尚、私も一般質問で登壇する予定です。
・知事の基本姿勢について
・教育問題について
・警察問題について
ILC東北へ
国際リニアコライダー（ＩＬＣ）は、国内の科学者らで作る「ＩＬＣ立地評価会議」が、北上山地（岩手県、宮城県）を国内候補地に絞ったことが公表されました。
（写真：今日は県庁の地下の食堂でAランチ500円です）
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