代表質問勉強会
我が会派の代表質問に対して担当各課との勉強会を開催しました。
2月定例会代表質問は今週金曜日はに行われます。
勉強した内容について下記に記載しておきます。尚、登壇者は原竹岩海副会長です
11:00 県政推進の基本姿勢①福岡県総合計画(総合政策課・生活安全課・警察本部)
11:20 来年度の予算編成と県政運営について②本県の行政組織のあり方(人事課等)
11:40 本県における多言語対応の充実について(観光振興課・道路維持課・警察本部)
12:45 本県における特別支援教育の推進について(義務教育課・高校教育課等)
12:50 本県の教員採用試験の見直しについて(教職員課)
13:05 学校法人の財務情報等の一般公開について(私学振興課)
13:30 差別解消推進法について(人権同和対策局)
13:45 来年度の予算編成と県政運営について(財政課)
14:00 玄海原子力発電所再稼働について(防災企画課)
14:15 国の交付基準の撤廃について(子育て支援課)
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「あまおう祭り」に参加!
今年も、あまおうをはじめとする福岡県産品が大集合しています。
福岡県産農林水産物の消費拡大と広報を目的として、「あまおう祭り」が今日と明日の予定で福岡市役所前広場で開催されます。
あまおうとは「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字をとって名付けられた、県内だけで生産されているいちごです。※「あ」は甘いではありません。
筑紫野市の県農業総合試験場が開発し、2001年に品種登録されました。収穫期は11月~6月で、2010年の販売量は1万3141トンで2011年10月現在、1749戸の農家が栽培しています。
イチゴは私の好物のひとつでもあります、会場は甘酸っぱい香りで満たされていました。
(写真:福岡うまかもん大使の髙田さんと共に)
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福岡県議会2月議会開会日
本日福岡県議会2月定例会が開会され知事から提案理由の説明がありました。
2017年度一般会計当初予算案や後任の副知事として江口勝氏を充てる同意人事など56議案が上程されました。
2月議会の会期は3月28日までで、代表質問は3月3日・6日、一般質問が7日から10日まで。予算特別委員会は15日から24日までとなっています。
玄海原子力発電所再稼働説明会
本会議終了後に「玄海原子力発電所再稼働に係る説明会」が第一委員会室で開催され、説明を最前列で聞かせて頂きました。
説明会では玄海原子力発電所再稼働に向けて九州電力の安全対策として取り組んでいる実例や今後の対応等について意見交換が行われました。
議員からは国の二段避難の実効性や原子力規制委員会の正当性、風向きでの被災の状況変化、テロ対策などの質問が上がりました。
県議会への説明は今回が初めてで、会社側から真摯且つ丁寧に説明をして頂きました。
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タイ議連視察4日目
タイ国の外務省を訪問
タイ国の外務省を訪問しドーン外務大臣を表敬訪問しました。
外相との会談では、小川知事から福岡県は西日本有数の経済・人口や充実した交通ネットワークを有し、
九州・山口の中心的な役割を担っていることや青少年育成や環境等、様々な分野でこれまで
タイ・バンコク都との交流が深まっていること、近年福岡へのタイ人観光客が急増していることを
要望書で説明し、総領事館設置を働きかけました。
同様に佐々木副議長からも両地域の交流を進めるためにも領事館の新設を議会として
要望しました。タイ国政府観光事務所の閉鎖などがありましたが、是非福岡県に
在福岡タイ王国領事館が開設されることを願ってやみません。
ドン外相は我々が外務省の門から外に出るまでお見送りをして頂きました。
バンコク県産品市場調査
バンコクの中心地に位置します伊勢丹を訪問し福岡県産のイチゴ「あまおう」販売状況を視察しました。
あまおうは人気ブランドで10粒程度で500バーツ(1500円)と結構値が張ります。
タイの富裕層にはとても人気があり、「あまおう」だけではなく愛知県産や栃木県産のイチゴも陳列されていました。
バンコク都議会歴代議長との意見交換会
バンコク都議会の歴代の議長3名との意見交換会が行われました。
3名の議長経験者はバンコク都と福岡県の橋渡し役としてこれまで汗をかいて
きてくれました。今は一市民としてそれぞれが活動をしています。久しぶりの再会で
大いに盛り上がりました。
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タイ国訪問3日目
バンコク都表敬訪問
クリアンサック・ロハチャラ・バンコク都議会議長を表敬訪問するためにバンコク都議会を訪問しました。これまでのバンコク都と福岡県の交流を評価すると共に、新たな10年間の交流を福岡県側から提案させて頂きました。日タイ130周年を迎える今年は、地域間交流をますます盛んになる事を期待しています。
参加議員の紹介の時はタイ語を使って自己紹介しました。少しだけ上達しました。
バンコク都知事表敬訪問
議会からそのまま同じビルの中にある会場へ移動。昨年10月にバンコク都知事に就任したアサウィン・クワンムアン都知事を表敬訪問しました。今回初めての対面となります。
小川知事とアサウィン都知事は、福岡県とバンコク都とのこれまでのさまざまな分野における交流によって、両地域間に強い友好と信頼を築いてきました。今後も奥行きのある交流を進めていくことを改めて確認しました。
その後、場所を移動して小川知事とアサウィン都知事との間で、今後新たに取り組む「高齢者施策」分野での交流を盛り込んだ覚書を締結しました。
小川知事は、「我々の新たな交流事業である「介護予防の取組み」がバンコク都で普及・定着し、タイ王国の他の地域のモデルとなることを期待しています」と挨拶をされました。日本の介護水準の高さを是非タイ国の中で広がっていく事を期待しています。
タイ福岡県人会・OB会交流会
タイ国に在住する「タイ国福岡県人会・OB会」の懇親交流会が開催されました。私達タイ友好議連でタイ国を訪問する時はいつも意見交換をさせて頂いております。
冒頭、吉村議連会長から今回の視察の目的を挨拶に盛り込み行いました。以前もこの県人会の皆さんのご意見で県産品の販路拡大などの現場のご意見を頂きました。
(写真:知事も現地でトップセールスを行いました)
タイ議連視察2日目
プミポン国王弔問
プミポン国王の弔問のためにバンコクの王宮を訪れました。
訪問団を代表して、小川知事は「福岡県民を代表して、この度のプミポン国王陛下の崩御に謹んで哀悼の意を表します。国王陛下のご冥福を心からお祈り申し上げます」と記帳されました。
王宮周辺には礼服(黒服)で弔問に来た国民でいっぱいでした。愛された国王の逝去に国民は悲しみを隠し切れない状況です。
観光・スポーツ大臣訪問
福岡県では、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックのキャンプ地誘致活動に取り組んでいます。
今日は小川知事や佐々木副議長はじめとする県議会議員の皆さんとともに、キャンプ地誘致のため、タイ王国のコープカン観光・スポーツ大臣と面談しました。
北九州市が、タイ王国からのキャンプ地誘致を目指していることから、会談では、北九州市とタイとのスポーツ交流状況、キャンプ地誘致に向けた市民の熱意、交通の利便性など、国の認定キャンプ地としての北九州市の魅力をアピールしました。
福岡銀行バンコク駐在所
地元の福岡銀行のバンコク駐在所を訪問し、バンコクを含む東南アジアの経済状況について説明を受けました。
これまで所長とは県人会でも交流を保ってきましたが、今日は事務所に初めて訪問しレクをして頂きました。
バンコク都主催歓迎夕食会
バンコク都主催の歓迎する夕食会が知事や副議長、県議会議員等の委員の参加の元にチャオプラヤ川周辺のホテルで開催されました。
知事は、2006年に友好提携を行ったバンコク都との交流の歴史と成果に触れ、「新たに始まる高齢者施策分野の交流など両地域間の交流をより一層推進していきたい」と提案されました。
知事も舞台でカラオケを歌い、答礼でワンウィライ・プロムラッカヌーン・バンコク都副知事が先頭になって参加者全員が輪になってタイの伝統舞踊を踊りました。
駅伝大会
晴天の福岡市、博多区にある「博多の森陸上競技場」で行われた「駅伝大会」の開会式で
参加者の皆さんに激励のご挨拶をさせて頂きました。
運動を続ける事は将来の自分の身体を健康に保つための第一の要素です。
私は現在30分走る事で精一杯ですがいつかはもっと長距離を走り抜けたいと思っています。
民進党福岡2区幹事会
午後に民進党福岡2区総支部の幹事会が開催されました。
会議では12月の県連パーティの報告や北九州市議選の報告等が行われました。
福岡2区の総支部長はいなとみ修二さん、県議は3名、大田京子県議と原中県議、
市議は田中市議と近藤市議、太田市議となっています。