第56回福岡県身体障がい者体育大会
「第56回福岡県身体障がい者体育大会」が開催され、来賓を代表してご挨拶させて頂きました。市内博多区の博多の森陸上競技場には１３歳から最高９４歳の選手やボランティアなど、約1,300人が集まりました。
福岡県身体障がい者体育大会は、スポーツを通じて体力増強をはかると共に、障がい者の自立と社会参加への理解を深めようと、毎年この時期に開かれています。
陸上やフライングディスクなど４つの種目が行われ、 第17回全国障害者スポーツ大会「愛顔つなぐえひめ大会」 の選手選考を兼ねています。
日ごろの練習の成果を存分に発揮出来る事を心から祈念しております。
華風福寿飯店答謝晩宴
福岡市の老舗の中華料理屋の「華風福寿飯店答謝晩宴」に参加しました。
その言葉の通り、今日はお店と所縁のある方のみので行われた感謝の会。
会場には多くの方が集まりその味とお店のスタッフへの名残惜しさが伝わって来ました。
杉野美恵さんは大学の同級生！お父様ともその歴史をお話しました。
西南大時代から長い間本当にお世話になりました。
旧北海道庁見学
ホテルから歩いてすぐの所に「旧北海道庁」があります。開拓の歴史が刻まれた北海道のシンボル・北海道庁旧本庁舎、通称「赤れんが」を訪問しました。
現在の赤れんが庁舎は、焼失した開拓使札幌本庁舎の代わりとして1888年に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築物で、建築の資材の軟石、木材など多くは北海道産品が使用されています。
樺太記念館
北海道では、古くから縁の深かった南樺太に関する資料の展示と現在のサハリンとの交流状況を紹介するために、樺太関係資料館を旧北海道庁舎の2階に開設しています。樺太関係資料館では、「歴史的・文化的遺産の伝承」、「樺太における戦争と平和」、「樺太引揚者の労苦」、「サハリンとの交流」の４つのテーマに分けて、解説パネルや写真パネル、資料等が展示されています。間宮林蔵の銅像や、樺太での暮らし、樺太の歴史を学ぶことができますが、私たちが決して忘れてはいけない事は終戦前の8月9日に日ソ不可侵条約を破り、ソビエト軍が樺太に侵攻し、我々日本国の領土と国民の命を奪ってしまった事です。それらの事が分かる資料の前では胸が締め付けられる心境でした。
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朝倉市林裕二新市長
先の朝倉市長選挙で当選された林裕二市長が県議会を訪問頂きました。
これまで県議会の緑友会の会長や副議長等もされた重鎮ですが、森田前市長の御病気による市長退任により、急遽立候補されました。
私が県議会議員になって12年間、林市長には大変お世話になってきました。
いろいろな意味での私の恩人でもあります。
朝倉市の復興と発展ため林市長のご活躍とご健康を心より祈念しています。
県政報告会
夕刻は九州電気保安協会の皆さんに県政報告会を行いました。
県政報告会で一番勉強になるのは実は私自身でもあります。
今日も県政に対する沢山の質問と要望有難うございました。
その後は懇親会が開催され楽しいひと時を一緒に過ごす事が出来ました。
九州電保労の皆さん、本当に大変お世話になりました。
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鹿児島県防災研修センター
鹿児島市のお隣姶良市の受託外の中にあります「鹿児島県防災研修センター」を訪問しました。
以前は埋蔵物保管所として活用していた場所にこの施設はあります。
鹿児島県も福岡県同様に台風や豪雨による風水害や土砂災害の発生が多く、また、地震もいつ分からない状況です。
更に、県内に帯状に11の活火山を抱えており、新燃岳や沖の口島等火山災害にも見舞われる可能性があります。
このような自然災害や火災による被害を防ぐためには、県民一人ひとりが災害に関する知識を身につけるとともに、大規模な災害が発生した時には、地域全体の安全を守るために地域住民が互いに協力し合い、組織的に対応することが重要です。
この施設は防災に関する教育・研修や情報提供などを行うことにより、県民の皆さんに防災意識を高めていただくとともに、自主防災組織の結成を促進し、その活動を充実させることを目的としています。
鹿児島県防災課の方からは県の防災に対する取り組み等説明をして頂きました。
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