東京オリンピック聖火リレー
本県では『東京オリンピック聖火リレー』が5月12日と13日に行われます。
今日はその約100日前と言う事でカウントダウンセレモニーが県庁1階のロビーで行われました。
聖火リレーの走者に決まっている二宮和弘さん(モントリオール五輪柔道軽重量級金)や藤本索子さん(北京五輪ソフトボール金)2人のオリンピアンも参加されました。
タイ王国訪問最終日
夜バンコク都からスワンナプーム国際空港に向かいました。
新型コロナウイルスの影響で多くの方がマスクを付けて活動していました。
深夜の便で空路福岡に向かいます。
タイ王国訪問を終えて
実質3日間の滞在でしたが多くのミッションを終えることが出来ました。
バンコク都やバンコク都議会との交流の更なる継続、元後議会議員との信頼関係の構築、消防車輸出に関しての政府の見解と今後の可能性、柳川高校付属タイ中学校の教育の成果と今後の展望などです。また、今回は議連からも24名の議員が参加頂きました。今回多くの人と人の交流を感じて頂いたと思います。
必ず今後の交流の財産になることでしょう。
何よりも人と人の信頼関係が深まったと感じました。引き続き両国両地域の関係発展のために力を注いで参りたいと思います。
タイ王国訪問4日目
本日はタイ王国視察最終日となりました。
タイ王国チュアン下院議長(衆議院議長)を表敬訪問しました。
タイ王国の国会を訪問するのは初めてです。
議長とはこれまでの交流や環境について意見交換を行いました。
今日のこの対談をセッティング出来たのもこれまで友情を続けて来た元バンコクと議会の議長の皆さんのおかげです。
その後は上院議会(参議院)の議場を訪問しました。
以前都議会議員として交流があった友人が、現在国会議員に転身され再会もあり、人との繋がりの大切さを再認識しました。
タイ王国商務省訪問
午後からはタイ王国商務省副大臣との意見交換を行います。
これまで本県はバンコク都等に12台の消防自動車を提供してきました。
昨年の6月の環境に関する法律が決まり、12月に施行され5年よりも古い消防車に関しては輸入が禁止されました。
それらの事にたしては副大臣から説明がありました。
県内の様々な自治体から消防車の提供を受けタイ王国内で活躍しています。
またいつの日か輸入再開される日を心から待っております。
タイ王国訪問3日目
早朝ホテルを出発してドムアン空港を経由して空路ナコンシータマラート県に向かいました。
空路約1時間20分、バンコクより南下してナコンシータマラート空港へ到着。
食後にナコンシータマラート県庁に向かいました。
ナコンシータマラート県庁訪問
前回の訪問ではナコンシータマラート市に消防車を寄贈しました。
その時、ナコンシータマラート県の2つの地域でも消防車等の寄贈を希望されていまいしたが、法の改正により日本から5年以上経過している車両は輸入が出来なくなりました。本来なら贈呈式を行う予定でしたが、今回は今後の対応等について話し合いが行われました。
柳川高校付属タイ中学校訪問
学校の門から中学生が左右に分かれて我々の一団を歓迎してくれました。
今回で2度目の訪問となりますが、前回は工事中の校舎でしたので現在の素晴らしい校舎は想像が出来ない感じでした。
日本語を取り入れ、日本の教育を礎にタイの学生が学んでいます。
礼儀正しく、笑顔が素敵で、教育でこんなに変わるのかと感心致しました。
学校を後にする時もみんなでお見送りして頂きました。
古賀理事長を始め学校関係者の皆さん本当に有難うございました。
バンコク都議会議長経験者との意見交換会
ナコンシータマラートからバンコク都に到着後、そのまま意見交換会の会場へ。今回大変お世話になった、バンコク都議会の議長経験者の皆さんと再会しました。
キットポン元議長、プラドムチャイ元議長兼現下院議員、ピパット元議長兼現下院議員等はこの10数年間交流を続けています。
今夜も大変有意義な意見交換が出来ました。
タイ王国訪問2日目
ホテルの窓から眩しい位の朝日と道路の渋滞が見えました。
今日は最初にバンコク都のソーポン・ピスッティウォン副知事を表敬訪問しました。これまでもお会いしたこともあり、再会を喜びました。
引き続き教育や福祉、経済、文化福岡県との交流を深めていくことで合意しました。
バンコク都議会訪問
次に新築された「バンコク都議会」を訪問して二ラン第2副議長と再会しました。古くからの友人に再会出来嬉しい気持ちになります。
今までは現都庁の上に議会はありましたが、新しい庁舎は車で40分程離れており、大きなビルの中に都議会がありました。
大きく真新しい議場で表敬を受けて頂きました。
これから先の交流の継続と協力を約束しました。
併せて、本県内の自治体から10台の消防車が寄贈されましたが、その事に対しては感謝の気持ちを伝えて頂きました。
タイ国政府観光庁訪問
次に「タイ国政府観光庁」のチャッタン副総裁を表敬訪問しました。
ここを訪れるのは2度目となります。
福岡県にも以前タイ国政府観光庁が撤退し、再度開設した歴史があります。
タイからの観光客の集客や福岡からチェンライ等への送客の可能性等について意見交換を行いました。
バンコク都議会主催歓迎レセプション
夕刻は「バンコク都議会主催歓迎レセプション」が行われました。
バンコク都議会からも多くの議員が参加され交流を深めました。
最後はみんなで日本の歌を歌ったり、踊ったり楽しいひと時となりました。
タイ王国訪問初日
本日より30日の日程で「福岡県タイ友好議員連盟」の25名の皆さんとタイ王国を訪問します。
2006年にバンコク都と福岡県が友好提携を結び、翌年から両議会同士も友好提携を締結し交流を進めています。これまでの古い友人と再会出来るのが楽しみです。
今日はタイ国際航空での移動となりますが、福岡~バンコク路線は3路線が競い合う人気の場所です。気温は30度を超え真冬の日本からしたら真逆の季節です。
今回の視察の大きな目的は下記の通りです。
①バンコクと議会との交流を更に深める
②本県からの消防自動車のタイへの輸入に関する意見交換
③ナコンシータマラート市の柳川付属タイ中学校の日本式教育状況確認
(写真:バンコク都の議員の皆さんから歓迎を受けました)
ふれあい餅つき大会
城南区鳥飼校区の「ふれあい餅つき大会」が鳥飼小学校で行なわれました。
今年初めての地域の餅つきとなります。
就きたての餅をきな粉餅、あんこ餅、大根餅として振る舞われ美味しく頂きました。 近くの中村学園大学のラクロス部やや城西中学生のお手伝いのおかげで早いペースで餅つきが行われました。
今日も大変お世話になりました。有難うございました。
スポーツ立県調査特別委員会2日目
県議会『スポーツ立県調査特別委員会』の管外視察2日目!
東京都北区にあります「味の素ナショナルトレーニングセンター」、「日本財団パラアリーナ」、「海の森水上競技場」等を視察しました。
ナショナルトレーニングセンター(現「味の素ナショナルトレーニングセンター」)は、スポーツ振興基本計画に基づき、我が国におけるトップレベル競技者の国際競技力の総合的な向上を図るトレーニング施設として、平成20年1月21日に開所しました。
今日の昼食はトレーニングセンター内の食堂「さくらダイニング」で選手に混じりながら頂きました。
体を作るのも食物です。「何を食べるか」より「何のために食べるか」勝飯!の精神が理解出来ました。
「パラアリーナ」はパラリンピック競技の強化及び普及の環境を改善するべく考えで設立されました。
パラリンピック競技の日本代表合宿やクラブチームの練習に使用できる他、多くの方にパラスポーツの魅力を伝える普及活動にも活用できます
東京オリンピックパラリンピックを含めて日本のアスリートの皆さんの更なる活躍を願って止みません。
スポーツ立県調査特別委員会視察初日
福岡県議会『スポーツ立県調査特別委員会』の管外視察で東京オリンピックパラリンピックで盛り上がるTOKYOを訪問しています。
到着後に「日本オリンピック委員会(JOC)」や「日本スポーツ協会(JSPO)」との意見交換を行いました。
その後移動して「日本スポーツ振興センター(JSC)」との意見交換を行いました。併せて、国立競技場の正面にある「日本オリンピックミュージアム」を訪問しました。
前回1964年、私はまだ生まれていませんでしたが、日本国民に与えた勇気と感動は計り知れないものだったと思います。
2020年東京大会ではどの様な感動を与えてくれるか楽しみです。
また、福岡県の「タレント発掘事業」の評価が高いことをあらためて実感しました。現在は25県で実施していますが、その先駆けは本県です。
地域の新春のつどい
肌寒い一日、午前に『片江校区新春のつどい』に、午後は『長尾校区新春のつどい』に参加しました。ご案内頂き有難うございます。
今日で城南区11校区の全ての新年会&新春の集いに参加出来ました。
それぞれの自治会で思考を凝らした新年を慶ぶ会合が行われました。
実行委員を含め開催にご尽力された地域の皆さんには心より感謝申し上げます。この年も宜しくお願い致します。