地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

連合福岡政策委員会

2009-04-30 | Weblog

2009年度 連合福岡政策委員会
 本日「第1回環境問題委員会」が開催され参加しました。昨年は2008年度政策・制度要求というこで連合福岡に所属する組合の皆さんと一緒に委員会毎に麻生知事に対して問題提起を行いました。私は昨年同様に環境委員会に所属することとなり、本日、知事回答と我々の要求の対比を行いました。
 「マイバッグ運動とマイ箸運動の展開について」や「デポジット制度導入に向けた支援について」、「学校における紫外線対策について」、「公用自動車の電気自動車導入について」「緑を活用した街づくりについて」の5項目を昨年提案させて頂き、回答を得ました。今回はそれぞれの項目で検証を行い、状況によっては継続して要求して行きます。
 この環境問題委員会のメンバーは矢田委員長(電力総連)、小森委員(電機連合)、本田委員(南筑後地協)、村枝委員(JPU)と私の5名です。
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第80回連合福岡メーデー

2009-04-29 | Weblog
(写真:メーデーで街宣車でマイクを握る筆者)

第80回連合福岡メーデーに参加
 「雇用安定、創出!安心安全の共生社会」を銘打って第80回のメーデーが開催されました。今回は冷泉公園から国際センターまで総勢5500名のデモも行われ、私は昨年同様民主党の県連車に乗り込み3区の宮崎高志さんと一緒に活動しました。
 途中の交通混雑の影響で国際センターには来賓紹介の直前で入ることがとなりました。メーデーの最後は連合福岡の高島会長の下に頑張ろうコールを行い終了となりました。各種担当者の皆さん本当にお疲れ様でした。
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県インフルエンザ対策本部

2009-04-28 | Weblog

福岡県インフルエンザ対策本部設置
 本日麻生知事を本部長とする「第1回福岡県新型インフルエンザ対策本部会議」され発生状況やこれまでの対応、今後の県と国との対応について情報交換が行われました。

 福岡県電話相談窓口(保健衛生課)
    受付時間 9時から21時
    電話番号 092-643-3279
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子育て女性就職支援センター

2009-04-27 | Weblog

子育て女性就職支援センター開設
 5月1日から労働福祉事務所が労働者支援事務所に名称が変わり、子育て女性就業支援の強化を図るために「子育て女性就職支援センター」を新たに設置することとなりました。我が県では子育て女性の多い年齢層である25歳から44歳までの女性就職希望者が13万8千人います。その中で就職希望者はあるが求職活動を行っていない方が約8万人おり、その理由として約半数の4万人が「子育て・家事」を挙げています。
 この度就職相談から就職あっせんおよび保育情報の提供を行うことで子育て女性の就職支援をワンストップで行う「子育て女性就職支援センター」を開設することとしました。センターでは個別相談、就職支援情報の提供、就職あっせんを行うこととなっています。
 福岡県では20代までの就職支援を行う「若者しごとサポートセンター」を。30代を主な対象とした正社員就職を目指す「30代チャレンジ応援センター」を。40代以上の中高年に対する支援を実施する「中高年就職支援センター」を開設しました。このセンターの開設により就職を希望する皆様の様々な要望や年代に応じた就職支援を行えることとなります。


第80回福岡メーデー・デモ行進
 29日(祝)に連合福岡主催による福岡メーデーが開催されます。私も9号車(街宣車)に乗車して昨年同様にマイクキャスターを行います。
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名古屋の庶民派議員

2009-04-26 | Weblog
(写真:河村たかしさん、おめでとうございます)

祝 当選:河村たかしさま
 任期満了に伴う名古屋市長選挙の投票が本日行われ、開票の結果、新人で我党が推薦した前衆議院議員の河村たかしさんが514514票も獲得し、初当選を果たしました。名古屋の市民の皆さんとのふれあいと重視し自転車街宣を中心に選挙戦を戦い続けました。ママチャリで走破した距離は延べ315、57キロにのぼったとのことです。
 昨年私は名古屋を訪れた時、河村さんが大通りを自転車で走っている姿を拝見しました。汗をいっぱい流しながら市民と語り合う光景が印象的でした。信号停止の時に「福岡の民主党の県議会議員で日本新党から河村さんと知っています。頑張って下さい」と握手した時のごっつい手と「貴方も頑張って下さい」という言葉が忘れられません。本当におめでとうございました。名古屋市民のために頑張って下さい。
 
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NPO諸団体対策委員会

2009-04-25 | Weblog

(写真:いつも地元の行事に参加頂く 岩本司委員長)

NPO等諸団体対策委員会に参加
 最近「民主党福岡県連」で開催される会議に出席する機会が多い気がします。総支部幹事長会議、産業雇用対策会議、青年委員会、選対会議、そして、本日は「第一回NPO等諸団体対策委員会」が開催され、出席致しました。委員長は岩本司参議が就任され、本年度の活動について話し合いがなされました。NPOなどは政治とは遠い存在と思っていましたが、そのNPOの活動を支えるのも政治の役目です。様々な分野で力を尽されているNPO団体や諸団体の皆さんから民主党の政策についてご助言を頂きながらご理解を頂かなくてはいけません。今回の会議に参加して新たな知識を頂く事が出来ました。

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報告書配布中!

2009-04-24 | Weblog

(写真:城南区内の3人の看板)

「県政報告書NO5」を配布
 本日は県政報告書を組合や諸団体の皆さんの元へお届けいたしました。各議会が終了時に配布していますので、行く先々で「議会が終わったんですね。」とか「楽しみにしています」など温かいお言葉を頂きました。一日まわるとかなりの部数を配布する事が出来ます。地元皆さんにも約7割程度は配布する事ができ、電話やメール等で様々なご意見を頂いております。来週中には全戸に配布終了出来ると思います。その後は朝立ちの際にお配りする予定です。

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政治勉強会

2009-04-23 | Weblog
(写真:昨年行われた第一回の政治勉強会)

九州通信ネットワーク株式会社県政報告会
 本日、九電グループであります「九州通信ネットワーク株式会社」(略称:QTNet)の政治勉強会に参加しました。1年前からこの様な報告会に参加させて貰っていますが、今回も三原市議と稲冨さんと一緒に若い世代約30名に対して意見交換を行いました。会議室で全員が丸い輪になって自由に意見を交わせる車座式でしたが、「地元の政治家が誰か知らない」や「選挙に行ったことがない」など今の若い人の政治離れを実感しました。これは一方では政治家の責任でもあります。これからも政治を身近に出来るように活動を進めて行きたいと思います。
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在福岡ベトナム領事館

2009-04-22 | Weblog
(写真:麻生知事と挨拶を交わすマイン書記長)

在福岡ベトナム総領事館開所式
 本日午後より福岡市博多区に「ベトナム総領事館」が開設されその開所レセプションに参加しました。ベトナムの駐日公館は、東京、大阪府に次ぎ3件目となります。
総領事館は、ビザの発給や日本企業への自国経済の説明などの業務を行うところです。
 ベトナム政府からは最高指導者で共産党書記長のノン・ドゥック・マインなどが参加されました。麻生知事もベトナムとの今後の連携の強化や今年の秋にはベトナムフェアーの実施などを発言されました。福岡はアジアの玄関という表現はよく聞きますが、アジアの領事館の数はまだまだ少ないのが現状です。産学官の連携の強化やアジアの玄関としての福岡県がリーダーシップを発揮していかなくてはいけません。会場はたくさんの関係者と警護の方でいっぱでした。
 領事館の場所は福岡市博多区中洲のオフィスビル「アクア博多」4階。ヴー・フィ・ムン北東アジア局副局長が総領事を務めます。我が県の総領事館、領事館は5件目になります。
 ベトナムは人口8520万人。県の輸出入額は2007年で約620億円。県内から10社が進出しています。
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小樽市の活性化

2009-04-21 | Weblog

小樽市中心市街地活性化について
 バスで約1時間程で小樽に到着です。
小樽運河、ガラス細工、お鮨など観光産業には事欠かない街ですが、その中心部では札幌に近すぎる都市としての新たな問題も発生しています。人口減少や歩行者通行量の減少、空き店舗の拡大、観光客減少、宿泊者数の減少などの問題が近年起こり、その対策を街を挙げて行っています。「まちなかのにぎわいを創出する」「まちなかで暮らす」「まちなかで滞在する」「まちなかの歴史的資源を活かす」などの指針を設定して活性化の実現に向けて官民一体で取り組んでいます。その中には駅ビルなどの開発事業や大規模小売店舗立地法特例区域の指定の要請、街づくりの寄付条例や新たな観光要素の想像など取り組んでいました。札幌に近すぎる小樽は今後どのような街となっていくのか興味を持ちながら市議会を跡にしました。
 その後、会派では札幌市リサイクル団地(プラスチック油化施設)やモエレ沼公園(込み処分場跡地の有効利用と今後の都市公園のあり方)、洞爺湖(温泉排熱をエネルギー源としてヒートポンプシステ)などを視察しました。
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