踏み切ってジャンプゥ~♪(一口馬主@キャロッとノルマンの月イチブログ)

母優はリラヴァティ、フロアクラフト、アンフィトリテ、マスターワーク、アーズローヴァー、フィルムフェスト、アヌラーダプラ

補完されたスナHD採用基準

2008-08-18 11:17:04 | 引っ越し前記事
今までは限りなく自分に甘く馬に手を出してきましたが、それでは余りにバブリーだろうと反省をし、

採用基準を厳格に適用していこうと思います。本当に「1クラブ1年1頭」にしたい…。

新しい基準は以下に。

①価格帯
最高価格帯と最低価格帯を避ける。シチーは1400万円に注目&佐々木厩舎は価格無視、キャロットは1400~3000万の中から(高いと元が取れない)。グリーンは気にしない。

②馬体
明らかに気に入らないのは切り捨て。

③牡牝
シチー馬は牡馬限定。その他はこだわらなくて良い。

④厩舎
ここ10年重賞勝ちのないところはダメ。逆にGⅠを勝ったことのあるところはポイントプラス。新規開業の厩舎は取捨が難しいところです。ここ3年の勝利数合計が40勝未満は上記を満たしていても切り捨て。

⑤種牡馬
新種牡馬、まだ結果の出ていない時期の種牡馬(①種付け頭数がそこそこある②社台系、が望ましい)は是非チャレンジ!マル外は積極的に狙いたい。サイアーランキング上位のも良いんだけれど、実績がある種牡馬の産駒はやはりお高め傾向に…。

⑥兄姉の成績
シチーは1勝馬がいて欲しい。その他は1勝以上馬が複数いて欲しい。初仔、第2仔なんていうのは勝負ですよね。兄姉が重賞勝ち馬というのは非常に魅力的で、あとは値段が高くなったり、安いけど難ありだったりするので、そこらへんの見極めが難しい。

⑦出資馬診断所
1B以上が良い。

①~④までは良い馬を選ぶというよりは、切り捨てる馬を選ぶ作業で、

ここで活躍馬が振り落とされたりします(笑)。

しかもここで残った中にハズレが少ないという訳でもありません。Σ(O言o;)ナヌッ

この基準は、あたりを引く、ハズレを引かないというよりは、むしろいかに

「出資した馬が将来出す結果に納得できるか」を自分に言い聞かすためのものであります(笑)。

①~④で妥協すると後悔することになりそうです、私の場合。

⑤⑥は厳格に適用するのではなく、重視するという程度に。あくまでもアドバンテージに過ぎません。

⑦はオマケで(笑)。

8月末、9月アタマにかけてキャロットのカタログが到着するのだろうけれど、熱くならないように気をつけねば。

ピノシェットの2007が良い厩舎になりますように(-人-)


コメント
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