クラブの比較

一口馬主クラブというのは一長一短があって当たり前なのですが、

現時点で感じる友駿、キャロット、グリーンの特長（短も）を書き出してみます。

ポイントは会費、情報量、勝ち上がり率、OP馬・重賞勝ち馬数、ハズレ数、価格くらいですか。

預託厩舎・口取りのサービスについては言わずもがなです(T_T)

プラス材料はピンクで、マイナス材料は水色で表しています。

友駿
・会費が５００円高い（笑）。今までは無料馬の維持費と思っていたのですが、そうも思っていられなくなる流れになりつつある。
・情報量は普通（ありがたく思っています）
・勝ち上がり率が悪い（１／５）。それを補うウルトラC、代替馬システムがあったのだが、縮小の方向のようで、このままでは補償が安く勝ち上がり率の悪い（ハズレ率の高い）クラブになってしまうのかという不安。
・OP馬はそこそこ、準OPもいるし、そのうち重賞勝ち馬もまた出るんでないかい。
・ハズレはやっぱり多いですよね…。吸収してくれるはずの代替馬も縮小だし。
・募集価格は代替馬、無料提供馬がなければ高いです。

キャロット
・会費は普通。
・情報量は十分。
・勝ち上がり率は１／３。これでも十分。
・OP馬、重賞勝ち馬ともに４００、５００口系クラブとしてはダントツ。
・募集馬が多いので自ずとハズレの絶対数も多めに。私なんてハズレを引く運は強いものだから、ハズレの数が少ない方が良い訳です（笑）。
・価格は割高（母系を考えると妥当とも）。

グリーン
・会費は普通。
・情報量は極端に少ない。写真（画像）が少ないのは寂しいところ。
・勝ち上がり率が異常に良い（笑）。勝ち上がり率１／２って、３頭に出資すれば１勝できる確率は87.5％、４頭に出資すれば93.75％の確率で世代１勝できる。すんげ～。
・OP馬、重賞勝ち馬を持ちたい人向きではない。
・募集馬が少なく、半分は勝ち上がるので、ハズレは年１０頭。少ない。
・価格は割安。１頭２００口なのにキャロットの４００口と同じ位の１口価格ということは、キャロットの半額ってことですか。

どこのクラブが良いのか今のところ分かりません。

１年後、２年後にこの感想に変化が生じるか、我ながら興味津々です。