MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

春嵐の後の夕焼と残照

2016年05月11日 | あらかると


一日中風が強く、千葉市では昼頃に最大風速25.9メートルとなるなど、
とても外出できるような状況ではなかった。
先週の水曜日も同じような状況で「春嵐」そのものである。

明日は一日中晴れて、気温も夏日との予報が出ている。
夏日とは行っても、快晴の直射日光下では、
真夏日と同じような状況となるため注意する必要が在る。

21時現在、風はまだ止んでいないが快晴になっているようである。


閑話休題

今夕、夕焼となり、日没後は残照に包まれた(下の写真と巻頭の写真)。


おぼろげでは在るが、富士山のシルエットも確認できた。
下の写真、左端ビルの上におぼろげに写っている。


都心は、ビルの明かりなどが点灯されていたが、
風が強いにも拘らず靄のようなものがかかり、不鮮明にしか写らなかった。
湿度が高いために空気中の水蒸気によるものと思われる。
ちなみに、19時前後の都心の湿度は90%前後でした。


都心も夜の21時ごろにはやや鮮明に見えてきたが、
湿度の高さは余り変わっていないようで、鮮明さには欠けている。


下の写真は、我が家からは東の方向にある「新鎌ヶ谷駅」周辺のビル群。
距離が近い分都心よりは鮮明になっているが、湿度が高いため靄っている。


5月7日以来まともな外出をしていないので、やや運動不足である。
開花が相当進んでいると思われる大町公園の「バラ園」に足を運ぶ予定である。
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