MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

若楓(わかかえで)

2016年05月14日 | 写真俳句

天候などの都合で、一昨日は久し振りの公園散歩となったが、
やはり間を空けたためか、脚の疲れが早くやってきた。

私の散歩はウオーキングのようなものとは異なり、
カメラを持ち歩き被写体を探しながらの逍遥で、
普通の散歩よりも遅々とした歩の進め方である。
が・・・それでも疲れた。

里山で小休止して居ると、頭上を覆う二種の「若楓」に目を奪われたが、
若楓のみなぎる様なフレッシュさに、
歳々加齢するに従って筋力が衰えてきているにもかかわらず、
何の対策も考えていない己の不甲斐無さを思った。
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