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最近撮った奇雲怪雲などを紹介します。
まずは今日の18時ごろの空模様。
上空の巻雲と下層の積雲との二重構造になっていた。
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下の写真は昨日の5時ごろの朝焼けで、
朝には珍しい長い飛行機雲が、オレンジ色に染まっていた。
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下の写真は、5月16日21時23分に茨城県南部を震源とした、
M5.6(最大震度5弱・当地震度4)の地震が発生したときに、
ベランダに出て様子を見て居て発見した都心方面の2条の雲で、21時33分に撮影。
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ネコ科の動物のような雲(魚のようにも見えます)。
一塊の雲なのに一部が丸く透けている事があり、それが目のように見えたり、
トンネルのようにも見えたりする事がある。
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天候急変の雲は、雲が縦に垂れる事が多く、
その先端が地上に届いているときは降雨である事が多い。
開けている場所で無いと下の写真のようには見えず、
下降する雲や黒雲の乱れがあり、さらに風が吹き始めると天候は急変する。
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上空の気流の乱れは肉眼では見えないが、
下の写真のように雲の乱れでそれを知る事が出来る。
写真の雲は白い薄雲なので雨の心配は無いが、突風などには注意が必要かも。
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巻頭の写真は朝のNHKラジオニュースで「東の空には美しい鱗雲が見えてます」という情報で、
急遽カメラを持ち出して撮ったもので、NHKスタジオから見えていた鱗雲の更に先の光景。
鱗雲というよりはまだ筋雲で、鱗雲に変化しつつあった。