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朝からほぼ雨模様の一日で、湿度も高く「梅雨のはしり」のようだった。
が・・・、
17時過ぎころからは青空が現れ、日没時には夕焼となった。
ということで、
久し振りに夕景色を撮った。
日没地点が西北西近くになっており、ベランダからは見えないが、
空の様子から夕焼の出現が予想できたので日没時間を調べ、
ベランダの反対側の、共用廊下に出ての撮影となった。
日没時間前には東の空がやや茜色になったが、
まだ西の空には雲が多く、それ以上の変化は見られなかった。
「18時23分撮影」
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日没地点では「太陽柱」も出現するような状況だったが、
雲の層が足りなかったようで、発生するには至らなかった。
輝く一条の雲は、飛行機雲から変化した雲のようである。
「18時26分撮影」
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やがて輝く一条の雲は消えたが、積雲の上の巻雲が筋状に広がりを見せ始めていた。
「18時29分撮影」
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巻頭の写真は「18時31分撮影」でその直後に陽は雲間に消えていった。
ちなみに当地の日没時間は18時49分ごろ(都心が18時49分)だった。
下の写真は一昨昨日(24日)にベランダから撮った変形した茜雲。
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夕焼が現れた翌朝は、経験値的には朝焼けの発生確立が高く、
明朝は朝焼けの出現がありそうである。
明日の日出時刻は4時29分頃であることから、
4時ごろには起床しなければならないのだが・・・・・。