マイ自然散策記

主に週末の自然散策記、夫婦で花鳥虫月を楽しんでいます。

塩嶺小鳥の森(20180503)

2018-05-06 23:14:38 | 自然散策
早朝、ケンケーンの声に外を見るとキジ♂が。ソーッと窓を開けて写しました。(まい)


朝食後雨が上がったので、塩嶺小鳥の森へ。
サンショウクイが鳴きながら飛び回りますが、止まってくれません。
キビタキ♂は、あちらこちらでさえずっていますが、他の鳥は少なくカメラマンも少。(オカピ)


道端にひっそりと、ワダソウ。(オカピ)


名物、エンレイソウが花盛り。(まい)


ここにも、キビタキ♂。(オカピ)


キビタキ♂を写していたら、飛びました。(まい:gifアニメ)


虫は少なく、わずかにアカハネムシの仲間。(オカピ)


白いスミレは、マルバスミレ。(オカピ)


センボンヤリの群落を見つけました。(オカピ)


写し易い所に、ニオイタチツボスミレ。匂いを嗅ぐとわずかに匂った様な?(まい)


フデリンドウは咲き始め。(オカピ)


キアゲハが、カキドオシで吸蜜。(まい)


キビタキ♂を沢山写しました。(オカピ)


もう一枚キビタキ♂。(まい)


宿に帰る前に、まるやち湖へ。(オカピ)


ホソミオツネントンボ♀が産卵中。これ一匹だけでした。(まい)


最後に、ミズバショウとザゼンソウ。(オカピ)

キバネツノトンボ(20180502)

2018-05-06 06:46:06 | 自然散策
朝食後、オオムラサキセンターへ。

オニグルミの雌花にご挨拶。(オカピ)


小さなカミキリムシは、フジヒメハナカミキリ→セスジヒメハナカミキリに訂正。(オカピ)


カワトンボだらけでしたが、花には止まってくれません。(オカピ)


トンボは、クロスジギンヤンマ♀一匹だけでした。(まい)


昼食を持ってベンチに移動中に飛行物体確認、会えると嬉しくなるキバネツノトンボ。
数匹が飛び回っています。ペアになって近くに着地しました。(まい)


近付くとまず♂が飛び去りました。♂♀は腹端の形が違います。(まい:gifアニメ)


続いて♀も。(まい:gifアニメ)


キバネツノトンボ♂が、翅を広げて止まってくれました。(オカピ)


可愛い小学生をバックに、キバネツノトンボの飛翔。(まい:gifアニメ)

昼食後、戻ると一匹だけに。それもすぐに飛び去りました。移動中だった?

カワトンボの花(クサノオウ)止まり。(まい)


水辺の草を探すと、モンカゲロウが。(オカピ)


葉上のカメムシは、ヒメツノカメムシ。(オカピ)


この辺にいたことがあったと思っていたら、ルイスアシナガオトシブミ発見。(まい)


ルイスアシナガオトシブミ3匹が団子状態。(オカピ)


ひっそりとヤマキマダラヒカゲ。(まい)


フジの花が、あちらこちらで花盛り。(まい)


いつもの場所で、ホタルカズラも花盛り。(オカピ)


昨年と同じ岩に、コマダラウスバカゲロウ幼虫。1匹見つかると次々に数匹見つかります。(まい)


宿について、一休みしていると雨が本降りに。たまには降らないとね。

箱根(20180501-02)

2018-05-06 05:55:49 | 自然散策
ビジターセンター、湿性花園、やすらぎの森を散策。この季節に訪れるのは20130430~0501以来です。

晴れていますが気温は低め。チビタマムシの仲間もじっとしています。(オカピ)


イタドリを探すと、ドロハマキチョッキリ。(オカピ)


ドウダンツツジにアオバセセリ。旅先で偶然会えると嬉しさも倍増します。(オカピ)


良い池が沢山ありますが、トンボには少し早かった様です。(オカピ)


金ぴかは、スゲハムシ(別名キヌツヤミズクサハムシ)青系もいました。(オカピ)


飛んで来たのは、ドロハマキチョッキリ?(まい)


ハンミョウの仲間は、ニワハンミョウ。(まい)


きれいなので写させてもらったルアー。今はブラックバス狙いと教えて貰いました。(まい)


木の幹に着く花発見。カヤランでした。(まい)


ホソエカエデで揺籃発見。(まい)


探すといました、?チョッキリ。揺籃の形からドロハマキかファウストハマキ、ドロハマキ?(まい)


久し振りに、小さなヒメハギ。(オカピ)


芦ノ湖にボートを出して、のんびり釣りも良いかな?なんて、すぐに飽きそう。(オカピ)


これもドロハマキチョッキリでしょうか。あちらこちらで見られました。(オカピ)


大き目のアワフキは、シロオビアワフキでしょうか。(まい)


青く輝くのは、アオハムシ。(オカピ)


宿の部屋から富士山。(まい)


5/2朝食前、イタヤハマキチョッキリの揺籃発見。(まい)


いました揺籃作成中の、イタヤハマキチョッキリ。(まい)


違う揺籃には、おじゃま虫のヤドカリチョッキリも。(まい)


オオルリが囀りますが空抜けで色が、と思っていたら近くに止まってくれました。(オカピ)