makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

何十年ぶりかに食べました♪

2018-11-22 | 日記

♪♪

     ・・・晩秋・・・

                   ♪♪

 

昨夜はTELで起こされた^^;

お仕事の話。金曜日、バイト学生さんが出てくることになったとか。

やった!  休めるの?かと思いきや事態は一転。

事の顛末は30分繰り上げの出勤を頼まれた^^;

それからタイミングを逃し・・・。

ならば、デジブックでも作るかぁ・・・などとやっていて。

結局は眠れず、どうしてくれましょう^^!

デジブックは後日のUPにしましょ。

 

それはまぁ良しとして。

100ショップで買ったカードリーダーで画像読み取りができたことに気をよくして。

万が一の時にと思い、本格的に家電センターで買ってきておいた。

キャップがついているので安全性はあるし^^v

右側が100ショップで左が純正?   ¥1、000ちょっと買えたのだった。

 

さて、近江の国の秋探しの続き。

水車の景をシャッタースピードを変えて撮る練習。

本来は滝などの大景を撮るといいんでしょうけど。

そんなこんなしていると、ごっついカメラをお持ちになられた熟年男子さんが後ろに立っていらした。

やっぱりね、ここは皆さん撮りたい場所だよね。

「良い場所ですね」とおっしゃりながら、「日登美山荘」さんはご存知なかったみたいです。

尋ねられたので、「岩魚料理をいただけるのですよ」と。

「さようですか・・」

どいてさしげている間に、ホトトギスとのコラボで終わりにしてお先に失礼してきました。

 

 

 

愛知川の紅葉の映り込み、というほどのものでもないけど。

ゆっくり時間をかけて撮りたい一つの場所になった。

で、こんなものを見つけた。

葉っぱの形からすると「グミ」のようだけど。

こんな丸いグミはみたことないけど。

でも、野生児だった頃の本性が出てしまった^^;

渋みが後からくるものの懐かしいグミの味、想像以上に甘かった♪

摘んでこようかと思ったけど、一粒だけにしておいた。

鳥さんたちに残してあげなくてはね。

お腹は大丈夫  ^^v;  野生児だから^^v

ここに生えているのもきっと鳥さんのお腹の中を満たした後の置き土産が成長したものかもね。

 

子供の頃に野生の葡萄を摘んで食べた記憶も蘇った。

近所の男の子が内緒で教えてくれた場所である。

里に帰った折に確かあの辺りだったような・・とは思うけどすっかり変わってしまった。

藁屋根だった我が家は白い家に建て替わって時の移ろいを感じる。

子供のころからは予想もつかないことが現実になっている。

まるで不思議の国の浦島 太郎 になった気分。