makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

自転車でもみ殻にダイブしたことも

2018-11-29 | 日記

♪♪

   ・・・草紅葉・・・

                     ♪♪

                     

昨日、先輩さんがレジの前に立たれて買い物を。

そのひとつを「はい、あげる!」ってこれを。

えぇっ?何で?・・・aha !!  後が怖いわねぇ・・と言いながら素直にいただきました。

24日のクリスマスイブの日、二人で一緒のシフト。

迷惑かけるかもしれないからと。

そうそう、どんだけファミチキセットやらを作らなければならないことか。

?? あはは~彼女、疲れてくると、あらぬことを口走るらしい・・・^^♪

出来る先輩さんなんだけどね。疲れがくるとテンパるのだとか。

あらら、それは私も同じこと^^;

でも、この頃は歳の効か図々しくなったのか、そういうときこそ、俄然はりきるタイプ、かも・・・^^v

こんな声が聞こえてくる

「いいか、mako、落ち着け落ち着け、お前は落ち着いたら出来る」・・・父の声である。

 

チロルチョコ♪  6種類の味が楽しめますね♪、ありがとう~♪

で、そのあとで、それを見ていたスタッフのG君とこんな話をしたのだった。

これ、マジ、ほんとに郵便で送れるんだね。

へぇ~・・・でも、よく見て!送料¥500だよ。

このチョコ、確か、¥600ちょっとだったと記憶。

そんなら、送料でもう一個買えるよね。

・・・・あはは、これって明らかに消費者をあおっているよね、送るくらいならもっと買って届けるよね。

ということで、団子threeボーイズの顔がよぎったことだった^^。

 

でもこれは、ありがたくmakoのお口へ。

あら、雑!   冬チロルがあっちむいてホイしてますねぇ、ま、こんなもんさ^^;

 

さてさて、先日の伊坂ダム散策での出来事を。

初めに書いておきましょう。これは差別発言ではなく、ということですね。

蝶を撮っている時のことでした。

1頭じゃつまらないなと思っていると、あら、2頭の乱舞も♪

フェンス越に無理な姿勢でしか撮ることが出来ないのがねぇ・・。

そんなこんなで格闘していると、背後に声がした。

どうやら自転車の練習らしい。

ここではサイクリングを楽しんだり、自転車の貸し出しもしている。

勿論、自前の自転車を車から降ろしているのも見かけている。

 

どうやら、中国の親子さんらしいです。

私も自転車は父に教わった。乗れるようになった時は嬉しかったですね。

ただし、深いグリーン色だった。あきらかに貰い受けてきたものだと判ったけど文句は言えない。

まだ本格的に乗れていないのに、父の帰りを待ちきれなくて内緒で乗ってみた。

緩やかな坂道でなおかつカーブになった農道。

曲がり切れずに田圃に突っ込んでしまった。

うふふ、頭からつま先までもみ殻まるけ^^;

そう、脱穀をした稲のもみ殻の山の中に突っ込んで落ちたのだった。

はい、怪我はなし^^v

その晩、顔がチクチク痛痒いような・・。でも、言えないよね^^;

 

話は横道にそれてしまったけど。

その親子さん、父親さんは中国語で子供にまくしたてるのです。

子供さんは初めて乗るのかな、バランスも取れないし前にも進まない。

後ろから支えてあげるのでもなく、ただ、言葉でまくしたてている。

声のトーンで判ること。

写真を撮りながらだから一部始終みていたわけではないけど。

子供はとうとう泣き出してしまうし。その場から少しも進んで行かない。

道のど真ん中でもどこうとしないし、行く人たちがよけて通るくらい。

 

思うに。

多分、この子に自転車を上手く乗れるようになって、

日本の子供たちと対等に遊んで欲しいと焦っているのかも。

どんな背景があるかのか判らないまでも、あのような子供への接し方は尋常ではなかった。

 

悲しくなった。

もみ殻の山に突っ込んでも乗れるようになったことが懐かしく思い出される。