makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

デジブック・隧道を抜けるとそこは近江の国だった

2018-11-23 | 日記

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    ・・・晩秋・・・

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この 「日登美山荘」は岩魚料理がいただけます。

囲炉裏を囲んでの岩魚料理に舌鼓をうち、女将さんの楽しいトークのおもてなし。

四季を通じて風情を楽しめます。

店の裏は原野のままになっており、蕨がもう葉になって茂っているのを見かけたことがあります。

また宿泊施設も完備されていて、さっきまで食事をしていた部屋が使われるようです。

田舎暮らしをそのまま再現したようなお店ですね。

それもそのはず、永源寺ダムが出来た折りに、

ダム湖に沈むハズだったものを移築したのだそうです。

                山眠るダム湖に沈む村いくつ    駄句  mako

私が知っているだけでも、永源寺ダム湖、岐阜の水麗湖、藤原の山里ダム湖などがあります。

 

さて、昨日はこんなものをただきました。

ほっけの干物ですね。

焼津港でかってきたものだそうです。

ほっけは鰺にくらべると、ちょっと癖がある魚です。

もう随分前に、「笑っていいとも」の番組の中でゲストの下田景樹さんが、

北海道出身だそうで、ほっけはよく食べたそう。

干物の皮を捨てずにご飯を皮で包んでおにぎりにして食べるのだとか。

私は皮が食べられる魚は鮭くらいだったので衝撃的だったのですが。

昨日はやっぱりおにぎりまではしようと思わないのでした。

冷凍してあったので、前日から室温に戻しておくのを忘れていたので、

凍ったまま先に焼いて焦げ目をつけてからレンジUPしました。

画像はまだ焼いただけのもの。ついでにピーマンを先に焼いておきました。

ここに鰹をパラパラとかけて醤油だけでいただきました。

こういうシンプルな野菜料理が好きな齢となりました^^;

母がそうしていたようにですね。

ほっけ、プリンプリンの身で美味しかったです。

ご飯2杯をたべてしまいました、身が大きいからですね。

そして、夕方からのお仕事へ。

風がビュービューで寒く、一気に冬に突入のような日でした。

なので、味噌月見うどんをいただいてから出勤しました。

¥30の券を使ったのです^^v

そして、Pについて車を降りると、東の空の低い位置にまん丸の月が鮮明でした。

帰りには南に高く移動していましたが今日が十五夜だそうです。

 

 

さてさて、 

デジブック  「隧道をぬけるとそこは近江の国だった」を作りました。

お時間がある方ご覧になってくださると嬉しいです。

↓  下の画像にマウスonしてシングルクリックするとデジブックが現れます。

今回はアルバムしきでなく、ダイナミックな動画仕様になっています。

「隧道をぬけるとそこは近江の国だった」がタイトルとしました♪