goo毎日絵日記

毎日の絵日記。空気描き、その日その時の雑感。

大ダラボッチの新緑

2010-04-22 08:29:06 | 日記
昨日の暖かかった事。気温が高かった所為か、琵琶湖はモウモウ湯気のうどん屋の鍋。空は雲間の青空端切れ。湿度が高かったせいか、外働きしていたのですが少し動く内にもう額に汗が。タオルを持ってきていなかった事を後悔しました。雨の後だったのでドロドロは覚悟していましたが、早々に汗とは。六時半、出かける時は陽がさしていましたので、レイバンのガラス製のサングラス。曇りもして、重いんですけれど、目を防御するには一番。それにダントツに「緑」がキレイにみえるんですね。
そうこうしているうにに、「琵琶湖の霧」がドーッ昇ってきて、辺りはたちまちモヤモヤ世界。太陽などゲーム・コイン。少し気温がさがります、あたりは幻想別世界。
緑したたるアイルランドなんてのを読んだようなのですが、いまこの辺りも負けてはいません。それに琵琶湖のはき出した霧龍が渦巻き、人の気配なしの山中ではなかなかもの。別にそれほどの人里離れていないところなのですが、案外こういう時は音が吸収され、普段の散歩者も出が遅く二の足踏むという事になるのでしょうか、ようようヒトの気配を感じだしたのは8時前。それまでの間、私は「新緑モヤモヤ、レンズは曇る、ロストワールド」の中で齷齪勤め。

端折りマーク→●「急ぎ働きの」後、服は見事に泥仕合。天気が良かったので即洗濯、ホーキンスの七インチワークブーツは丁寧にエアーで泥落とし、日干し。洗濯ものが陽射しの中はためく気持ちよさ。サングラスさえ洗ってしまいました。昼ご飯を食べようとしたのですが、身体が要求していず。エースコックのワンタン麺に白太ネギザックリと切り放り込み、一度湯がいてその油をの浮いたお湯を流し、もうういちど粗挽き胡椒をいれて湯がいたのに卵。スープは半分、粉胡椒タップリいれての昼食となりました。身体が要求していたのですね、スープを。
午後は靴も服装も改め(云わずもながなのですが、ダナーのビブラム底の少し小さめの厚皮の靴、これで土の上を歩く感触。比喩は自然保護の方から顰蹙をかいそうですが、足底戦車気分。服装はイオンの何とかテックのTシャツ。長袖派私としては、これは間違っのエラー。)首に和手ぬぐい巻いて、ジャンパー羽織っての、熱いぐらいの陽差しをさけて外働き。日陰は案外気温は低い感。
でも天気がいいと身体を調子に乗らせるんですね、外仕事の人間にとって…。タップリじわりじわりの汗をかき、働きの後の350ミリ・ビール二缶たちまち消費(発泡酒ですが)。冷えたビールという程でも無かったのですが。良く身体を、雨後かす=動かす醍醐味のある一日となりました。今朝は雨、身体は少し渋いですが、左肩はやんわりと重く、腰もそれとなく訴えてるのですが、いまのところ不具合なし。でも二日目の筋肉痛が怖い!とおもいつつの当=通リャンセの天神サン状態も又楽しです。
コメント
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