今日は、次男のひろぴんの誕生日でした。
我が家らしく、お金かけずにホットケーキで
お誕生日ケーキ。
旦那の手作り。材料代全員で500円くらい。
転園したばかりの保育園の保護者会では
自己紹介しただけでお母さんたちから
笑っていただきました。
名乗っただけなんですよ。ホントに!
お陰ですぐに打ちとけることが出来ました
(*^_^*)
先生
「いつも、あんなに上機嫌なんですか?」
私
「ええ、いつも。
寝ているときと泣いている時以外は上機嫌です。
常に、笑っています」
先生
「本当に・・(吹き出しそうになりながら)
面白いですよね~」
そう、ひろぴんは
「楽しいこと」
「面白いこと」
「人を笑わせること」が、
だーーーい好き。
「人生とは、面白おかしく生きるもの」
と決めているふしがあります。
人が落ち込んでいたり、
つまんなさそうだと、
場は絶対に盛り上げる。
それが自分の使命だと
思っているふしすらあります。
そして、本当に、
寝ているときと泣いているとき
以外は、風呂でもトイレでも、何処でも
上機嫌で
「笑いのネタ」
「面白いこと」
を探し、またいろんな妄想
膨らませています。
みんなが「ひろぴんワールド」と呼ぶ
へんてこな想像の世界に遊び、
リアルを笑い、想像とまぜこぜにして
更に面白くする。
たいしたことがない話も、
ひろぴんが妄想と混ぜ合わせると、
目茶目茶笑える話になり、
我が家はいつも笑い声が絶えません。
明るく育てたつもりですが
まさか、ここまで、
能天気になるとは思いませんでした。
母親である私は彼のことを、当然、
「楽観的に」「明るく」「思い遣り深く」
育てるために色々な工夫をしました。
しかし、あっという間に、
彼の方が私より、楽観的で明るく、
思い遣り深くになり、
仕事でへこんでいるときに慰めてもらう始末です。
そして彼の明るさをみているうちに、
今度は私自身もどんどん明るく楽観的に
なっていきました。
私が2011年最も影響を受けた人物は、
「ひろぴん」かもしれない・・・。
喧嘩ばかりしている長男のことも、
よく気にかけています。
まだ2歳半の頃、
公園で長男が転んで泣いてしまうと、
2歳半のひろぴんが、手を差し伸べて、
なぐさめていました。
そのあと、喧嘩しながらも
しっかり手をつないで歩いていました。
最近、ひろぴんは
「こうちゃんはちゃんと喋れるようになるの?」
と聞きます。
(こうちゃん・9歳は、自閉症と知的障害というハンデ
があり、コミュニケーションが苦手です)
「こうちゃんは障害があるから、
他の人よりゆっくりとだけど、
ちゃんと練習すれば、
喋れるようになるし、なんでもできるよ。
でも、できないと、やっぱり悔しくて、
落ち込んで、泣いてしまうんだよね」
と私が答えると、
「ひろぴんが、がんばれこうちゃん!
っていったら、きっと泣かないよ」
「こうちゃんはひろぴんち(空想の家)
でひろぴんが守ってあげるから大丈夫」
と言っていました。
ふたりは、私の心配をよそに、
喧嘩しながらも、
思い遣り、庇いあって
生きています。
人生は本当に、
面白くて素敵なことだらけです。
こうちゃんの障害のことだって、
ママははこうちゃんと一緒に死のうかと
思ったことがあったけれど、
家族が一緒だから、
今ではぜんぜん大丈夫。
それを教えてくれたひろぴんに、
感謝しています。
そして、彼のこれからの人生で、
落胆すること、悲しいことがあっても、
たくましく、乗り越えてほしいと願ってやみません。
ママも、見習って(笑)乗り越えるからね~。
我が家らしく、お金かけずにホットケーキで
お誕生日ケーキ。
旦那の手作り。材料代全員で500円くらい。
転園したばかりの保育園の保護者会では
自己紹介しただけでお母さんたちから
笑っていただきました。
名乗っただけなんですよ。ホントに!
お陰ですぐに打ちとけることが出来ました
(*^_^*)
先生
「いつも、あんなに上機嫌なんですか?」
私
「ええ、いつも。
寝ているときと泣いている時以外は上機嫌です。
常に、笑っています」
先生
「本当に・・(吹き出しそうになりながら)
面白いですよね~」
そう、ひろぴんは
「楽しいこと」
「面白いこと」
「人を笑わせること」が、
だーーーい好き。
「人生とは、面白おかしく生きるもの」
と決めているふしがあります。
人が落ち込んでいたり、
つまんなさそうだと、
場は絶対に盛り上げる。
それが自分の使命だと
思っているふしすらあります。
そして、本当に、
寝ているときと泣いているとき
以外は、風呂でもトイレでも、何処でも
上機嫌で
「笑いのネタ」
「面白いこと」
を探し、またいろんな妄想
膨らませています。
みんなが「ひろぴんワールド」と呼ぶ
へんてこな想像の世界に遊び、
リアルを笑い、想像とまぜこぜにして
更に面白くする。
たいしたことがない話も、
ひろぴんが妄想と混ぜ合わせると、
目茶目茶笑える話になり、
我が家はいつも笑い声が絶えません。
明るく育てたつもりですが
まさか、ここまで、
能天気になるとは思いませんでした。
母親である私は彼のことを、当然、
「楽観的に」「明るく」「思い遣り深く」
育てるために色々な工夫をしました。
しかし、あっという間に、
彼の方が私より、楽観的で明るく、
思い遣り深くになり、
仕事でへこんでいるときに慰めてもらう始末です。
そして彼の明るさをみているうちに、
今度は私自身もどんどん明るく楽観的に
なっていきました。
私が2011年最も影響を受けた人物は、
「ひろぴん」かもしれない・・・。
喧嘩ばかりしている長男のことも、
よく気にかけています。
まだ2歳半の頃、
公園で長男が転んで泣いてしまうと、
2歳半のひろぴんが、手を差し伸べて、
なぐさめていました。
そのあと、喧嘩しながらも
しっかり手をつないで歩いていました。
最近、ひろぴんは
「こうちゃんはちゃんと喋れるようになるの?」
と聞きます。
(こうちゃん・9歳は、自閉症と知的障害というハンデ
があり、コミュニケーションが苦手です)
「こうちゃんは障害があるから、
他の人よりゆっくりとだけど、
ちゃんと練習すれば、
喋れるようになるし、なんでもできるよ。
でも、できないと、やっぱり悔しくて、
落ち込んで、泣いてしまうんだよね」
と私が答えると、
「ひろぴんが、がんばれこうちゃん!
っていったら、きっと泣かないよ」
「こうちゃんはひろぴんち(空想の家)
でひろぴんが守ってあげるから大丈夫」
と言っていました。
ふたりは、私の心配をよそに、
喧嘩しながらも、
思い遣り、庇いあって
生きています。
人生は本当に、
面白くて素敵なことだらけです。
こうちゃんの障害のことだって、
ママははこうちゃんと一緒に死のうかと
思ったことがあったけれど、
家族が一緒だから、
今ではぜんぜん大丈夫。
それを教えてくれたひろぴんに、
感謝しています。
そして、彼のこれからの人生で、
落胆すること、悲しいことがあっても、
たくましく、乗り越えてほしいと願ってやみません。
ママも、見習って(笑)乗り越えるからね~。